見出し画像

中高年管理職が資格取得チャレンジすることはあり?

こんにちは、ケイシュウです。

最近、会社業務を行っている中で思っていることがあります。
定年が近づくサラリーマンが『中高年管理職がいろんな資格取得チャレンジはOKだよね』について。

管理職は、一定以上の職位を得ていることから、専門的なビジネス及びマネジメントスキルを有しています。そのような中で、貴重な余暇時間とモチベーションを使って知識をインプットする必要があるのだろうか?

年齢的にも無理をして身体を壊すことや、疲労が蓄積して業務に支障を及ぼすことがあれば本末転倒です。

しかし、メリットはたくさんあると思います。
50歳を過ぎた管理職が資格を取得する意義を考えてみました。

管理職にとって資格所有の義務はありませんが、マネジメントに関する確かな知識を有している証明は資格が有効です。
これまでの経験で、偏った曖昧な知識を勉強することで理解を深めることができ、資格という形を得ることができます。

若い人達が資格取得で、収入アップやスキルアップして転職に活かすこととは違った意味があります。

管理職で求められるスキルの底上げに適した資格を目指すには、下記4項目を意識してみました。


  ①    リーダーシップ
  ②    コミュニケーション
  ③    問題解決
  ④    経営に関する知識

チャレンジしてみたい資格


 ①FP技能検定1級
 ②日商簿記検定2級以上
 ③社会保険労務士
 ④中小企業診断士
 ⑤メンタルヘルス・マネジメント検定
 ⑥ITパスポート
 ⑦ビジネスコンプライアンス検定

まとめ


年齢的なことから考えすぎてしまったところがあり、『不合格』って言葉が怖く、やらない理由を探していたのかもしれません。
難易度の高い資格も有りますが、結果にこだわらず勉強することで充分に知識の底上げができると思いチャレンジしていきたいです。
後日、各資格の内容詳細や勉強方法などnoteに書いていきます。

最後までお付き合いくださりありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?