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マンション管理組合理事長になりました

こんにちはケイシュウです。投稿3回目、マンション管理組合についてです。

マンションに入居して4年目になり、4月からマンション管理組合の理事長を務めることになりました。
任期は2年です。

6年前、自治会の会長を1年経験したことがあり、地域会合や環境トラブル対応など、正直面倒くさいことが多くありましたが、今回立候補して貴重な経験を楽しもうと思っています。

管理組合の仕事内容と理事長の役割について調べてみました。

マンション管理組合とは
組合員資格
区分所有法に基づき、所有者になった時点で自動的に管理組合の組合員となります。自身は住まないとしても「所有者」であれば管理組合の一員になり、賃貸借契約を締結した借主が組合員になることはありません。所有権を手放すまで継続します。

仕事内容
マンションの維持・管理を行います。
①    共用部分や共用施設の管理運営を行います。
②    修繕計画の策定や管理規約の運用、共用施設の維持と経理管理です。

理事長の仕事
①    総会・理事会の招集
②    専有部分の修繕の意思決定
③    理事長の勧告及び指示等
④    収支予算の作成及び変更
⑤    会計報告
⑥    議事録を保管
⑦    帳票類等の作成、保管

過去4年間の管理組合の活動(組合員として感じたこと)
マンション建立4年で理事会は2グループ選出されていますが、特に活動はなかったように感じます
年1回の総会に2割程度の出席者で形式的に行うだけでした。

理事長の仕事
①    総会は年1回 収支報告や組合員の意見回答など
理事会は組合員の半数以上出席があれば開催し意見交換します。
②    ~ ⑦は管理会社へ業務委託して理事は内容確認するだけです。

課題
①    理事会の在り方
前任者までは理事会を開催していないようでした。一般的には月1回の定期理事会を始めると、反発する理事もいると思うので3か月か4か月に一回開催できればと考えます。
もちろん、初回の理事会で承認が必要です。
②    トラブルの引継ぎ
隣人との騒音問題とゴミ出しルールを守らない組会員がいることです。ともに注意喚起を辛抱強く続けていくことしかないと思っています。

まとめ
新築5年目のマンション管理組合で3代目理事長に就任したことで、管理組合の組織運営を勉強し実践することで、2年後には大部分の居住者が住みやすい環境になるよう努めたいです。

最後までお付き合いくださり有難うございます。

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