大好きなこと

自分の場合はいきなり雷に打たれたように何かを好きになったということがない。

気付いたから繰り返しそれに触れてる。あれ?自分はこれが好きなのかなって思う。

離れることもある。一時的に興味が他のものに行くこともある。でも戻ってくる。

ってことは大好きなんだろう。そういう感じです。

自分が大好きなことを自分と同じように大好きで支えてくれてる人達がいる。自分はその人達を見るのも好きだ。

ファンのファン。

やさしいから好きなんだという言葉があるが、彼らを見てるとやさしさを感じる。たぶん自分はやさしさに触れたいのだ。憧れに近い感覚でいつも遠くから見てる。

もしも思いきって触れるくらいまで近づけば、その人達も等身大の人間なのだろうが、恐れ多くて近づけない。でも見ててわかるのは基本みんなやさしいんだ。だから自分もやさしくしたい。




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