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蟲神器デッキ紹介♯4『赤緑ブルーオーラ』

蟲主の皆さんこんにちは、どうも、蟲神器大好き💕なまこです。

久しぶりの記事になりましたが、皆さまの蟲神器ライフは如何でしょうか、私、なまこは最近、蟲神器公式様から新しいプレイマットが出て、買おうかどうか迷ってます。『蟲主』のプレマのデザインがとっても👍✨
それはさておき、

みなさんは蟲神器で遊んでいて「このカード〜色だったらなー」
「弱点付けたら強いのにー」
なんて思うこと、ありませんか?

新しいカードを見る度に、
新しいデッキを考える度に、
そして楽しく蟲神器で遊んでいる最中でさえ、
私、なまこは思う事があるのです。
「このカード、〜色だったらなー」

なーんて、そんな事言ったって、
そんな簡単に色違いが出たら蟲神器の環境がうんぬんかんぬん……ハッ…‼(º ロ º )
 その時

変えれるじゃん

第1弾のパックで見飽きるほどよーく見た色を変えるノーマルカード。

息吹シリーズ

沢山持ってはいるけれど、使う機会が無かったこのカード、
それもその筈、第1弾〜第2弾環境の時、環境のトップにいたのは「玉響蜉蝣ワンショット」。
それ以外にも新たに現れた「セミ繚乱」やアグロにコントロールといった、様々なデッキタイプがぶつかり合う戦国時代。

赤•青•緑、3つの色がバランスよく採用されていたこの時代、色を変えるだけのカードは正直……😭

しかし‼️

今は時代変わって新時代!(色ごとの採用率が明らかに変化した水生環境、)

「今なら……いけるのでは!?」

そんなふとした思いつきから生まれたデッキ、
早速デッキレシピをどうぞ。

どどん‼️

赤と緑(グルールカラー)で構成された
ミッドレンジタイプのデッキ。

戦い方はいたってシンプル、毎ターン1コストずつ餌を貯め、蟲を出して殴るだけ!基本に忠実、
でもちょっとしたギミック有りと、使って楽しいデッキです❗️

それでは
各種カードの解説と、採用理由をどうぞ。↓↓↓


🔑このデッキのキーカード✨

【勾玉の息吹】

一見「色を青くする」だけに見られがちなこのカード、ですが見方を少し変えてみれば、弱点による2倍攻撃に色相性の相殺、有利にできるといった、単純に攻撃力を上げる【黄金の顎】や、体力を上昇させる【蓑虫の隠れ蓑】とはまた違った強さ、魅力を秘めているんです✨   🔑カードの為2枚採用。

低コストの仕事人

【プラチナコガネ】【グンジョウオオコブハムシ】

序盤の要。そして187カード2枚組。
【プラチナコガネ】は相手の妨害兼アグロ対策。
【グンジョウオオコブハムシ】は生きた餌加速兼アタッカーとして、それぞれあらゆる盤面で活躍してくれちゃいます。

🔥蟲神器界のボール•ライトニング⚡️

【デスストーカー】

仮想敵は【テナガカミキリ】や【ロードハウナナフシ】といった緑の大型。
🫐青くなると対水生昆虫用カードへとその性能を変化させる隠れエースに。

4コスの双璧

【オオスズメバチ】【サバクトビバッタ】

各1枚ずつの採用ですが、4コスの双璧をなす蟲たちです。
一撃が強力な【オオスズメバチ】と、体力も高く、場にいるだけで厄介な【サバクトビバッタ】。
嫌に退けない二者択一?を、相手にここぞと押し付けましょう!

5コスの暴力

【オニヤンマ】

あの【オオキバウスバカミキリ】を一撃で沈めるフィジカルから、対緑への抑止力として、その名を馳せた赤き暴君。素の能力の高さと、青くなれば(現在評価上昇中?)の
【ギラファノコギリクワガタ】同様のスペックとなるこのカード、LRキラーとして、御守りに1枚!採用しました。

緑の巨漢

【ヘラクレスサン(幼虫)】【テナガカミキリ】

【ヘラクレスサン(幼虫)】
【テナガカミキリ】
緑だから許される強さ……ってありますよね。
誰しも認める強力な緑のタンクカード。
もしもこの子たちが『青』くなったら……
私、なまこは恐怖を感じます。

とびだす虫🎁

【チッチゼミ】【クルマバッタ】

このデッキは玉響や瀬戸際といった飛び道具が採用されていないため、それらの強襲に備えとびだすを2種、計4枚採用しています。
【チッチゼミ】は青の虫ですがコスト1という軽さと攻撃力から対アグロにも一役買う強力なカード。
少し珍しい【クルマバッタ】は他のとびだす虫に無い緑の500打点という攻撃力の高さから、同色のゴマダラやには無い強み(ゴライアスを1撃で倒せる)を持っており、とびだしても、素で出してもどちらでも脅威となるパワー💪を買っての採用となりました。

💃ギミック有り⁈ 打点上昇の強化カード🕺🏼

【螻蛄の七芸】【天牛の大顎】

打点300上昇を侮るでなかれ。
300打点の上昇値はこのデッキの痒い所に手が届く、丁度良い強化数値になっているんです!
強化カードであるため、勾玉の息吹と共に七芸で別の蟲に付け替えて攻撃!と言ったテクニカルな戦術も可能です。

解説は以上となります。

いかがでしょうか、いまだ熱い第3弾水生環境、
しかし、負けじとアグロやワンショットの優勝報告も上がっています。
とはいえ、やはり安定して強いのは水生昆虫。
既存のデッキタイプで戦い続けるのも良き✨ですが、別の角度で一石投じてみるのも面白いかもしれません。

それでは全世界の蟲主さま、これからも素敵な蟲神器ライフを

むしコミ
黄昏満ちて、闇夜に蠢く 第1話 より

ここまで読んでいただきありがとうございます!
また他の記事でお会いできれば。
👋

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