また幸手に行く。
先日幸手倉庫にお邪魔してきました。
用事を済ませてついでに庫内を見せてもらい、ちょうどその時作業中だった保冷容器づくりをちょっと手伝わせてもらいました。
.
実際に作業する冷凍庫内ではなく、その前室となるスペースに保冷容器が畳まれた状態で積んであり、これを広げて台車に乗せ、5個積みあがったら作業所に運んでいきます。
前室なので防寒着着なくても大丈夫。涼しいなくらいです。
自分はお試しでやってみただけですが、さすがに慣れている方は早い!ほいほい広げてほいほい積んで、どんどん運ばれて行きます。
ただ、それだけ作っても足りなくなることも多いらしく、足りなくなると保冷容器を広げる人に人員を割かないといけないのでこの辺で時間のロスがありそう。
ということで保冷容器をひたすら作りました。
保冷容器には前日?に使ったシールが挟んであって、それを取り除くのも大切な工程なのですが、これが忘れそうになってしまいます。このシール、要するにこの保冷容器はどこの店舗に配送しますよ、というものなので、これが挟まったままだと違う店舗に届いてしまう可能性が出てきてしまいます。このタイミング以外で全部取り除くのは難しいので、極力取り逃さないようにしっかり取り除かないといけません。
保冷容器を広げていくとだんだん体も慣れてきて、最初よりは早くできるようになりますが、それでも慣れた方々に比べたらまだまだ。まだ少し畳まれたのが残っている状態でタイムアップ。
作業員の皆さんは次の作業に移らないといけないので、いつまでも保冷容器ばっかり作ってもいられません。
この作業自体はそれほど大変でもないし必要とされる作業だし、やってみると案外楽しめる作業かも知れません。
ただ、倉庫は全体で動いているので、これしかやらない、というのは難しそう。みんなそれぞれ一連の流れで動いているので、その辺は柔軟に動いてほしいです。
いろいろ制約があって動画は難しそうですが、それでも撮っておけば違う箱で再現画像くらいできたのにそこまで頭が回りませんでした。非常に残念。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?