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第2話 UNISON SQUARE GARDENのおすすめ曲をガチで厳選してみた


「あなたに音楽を提供します。」


どぅもどぅも。

今週は久しぶりに6連勤。

しんどすぎる。まじで土曜日には死にかけてるんじゃないかと思います。

あと2日頑張ります。

今日もしんどすぎて口数がいつに増しても少なかった。
文章は書けんのかいって話ですが。

まぁ元々口数は多い方ではないので文章を書いたりしてる訳ですが。

そんなことはどうでもいいんで本題行きましょう。

皆さんはUNISON SQUARE GARDENというバンドをご存知か。

読み方は(ユニゾンスクエアガーデン)
略称は主に「ユニゾン」

今日はUNISON SQUARE GARDENのおすすめ曲を5曲厳選して紹介します。

まず代表曲から紹介しましょう。
代表曲は「シュガーソングとビターステップ」

これは聴いたことある方も多いのでは無いでしょうか。

俺もこの曲でこのバンドを知りました。
ただこのバンドを知った時は別に好きでもなかったです。

親父がこの曲好きでたまに聴いてて、それでも別にこの曲にハマることは無かった。
なんならこの頃はバンド名も曲名も知らなかった。歌詞のワンフレーズである「一何去ってまた一興」しか知らなかったのだ。

じゃあ自分がUNISON SQUARE GARDENにハマった経緯について語ります。

※この部分は別に読んで欲しい所でも無いのでおすすめ曲5選の所まで飛ばてくれてもええ。


まず2015年にFM802の企画「FM802 ACCESS 春のキャンペーンソング」にて作られた「Music train 〜春の魔術師〜」という曲を知る。
FM802で良く流れていて覚えている。

キャンペーンソングは毎回毎回様々なアーティスト、バンドのボーカリストが集結してみんなで1曲を歌うという企画。曲、アーティストは毎年変わる。
その2015年のキャンペーンソングが
作詞作曲でスガシカオさん。(歌も参加している)
KANA-BOONのボーカルギター 「谷口鮪さん」
[Alexandros]のボーカルギター「川上洋平さん」
SCANDALのボーカルギター「HARUNAさん」

等好きなバンドのボーカリストが集結しててめちゃくちゃ興奮した思い出がある。
そこには当時知らなかったUNISON SQUARE GARDENのボーカルギター「斎藤宏介」も参加していた。

そして2016年頃 この曲が聴きたくなってMVをYouTubeで探す。

そこでMVみてこの人すっげぇ綺麗な声してるなぁと思う。

そのMVを観てる気におすすめ欄のところにUNISON SQUARE GARDENの代表曲「シュガーソングとビターステップ」が出てくる。

バンド名も曲名を知らなかったので「聴いてみるか」という気持ちでタップ。

すると聴いたことのあるドラムがなる。
このイントロはあれやん!!となる。

そしてAメロが始まると見覚えのある人がマイクに向かって歌っている。

春の魔術師の人やんとなる。

ただこの時はまだハマっていない。

この時期はちょうどこの歌にハマってる子が友達にいてよく口ずさんでる子もいた。


そして2017年  携帯の音楽ストアで新着リリースのところをみたらUNISON SQUARE GARDENの新曲があった。
視聴機能があるため数十秒だけ聴ける。

聴いた途端…

度肝を抜かれる。

めっちゃカッコイイと唖然になった。その曲は後に紹介します。

このあとこのバンドの曲を聴きたくなり他の曲を聴く。

完全に沼にハマる。そして今に至るという訳だ。

そんなUNISON SQUARE GARDENにハマるきっかけとなったこの2曲を含めたおすすめ曲を5曲紹介します!

俺はそんな優しくないのでシュガーソングとビターステップは紹介しないぜ。

どういうバンドか簡単に説明するとメンバー3人のうちボーカルギターとベーシストが早稲田大学出身。
そしてメンバー全員の演奏スキルがぶっ飛んでる音楽的に超変態なバンド。(褒めてるよ)
作詞作曲はベーシストの田淵智也が行っている。



UNISON SQUARE GARDENのどうしても聴いて欲しいおすすめ曲 5選


ここからは読んで欲しい記事だぜ。

まずこちらから。

fake town baby(2017)

作詞作曲:田淵智也

こちらが視聴して度肝を抜かれた曲。
視聴できる部分がイントロからAメロにかけての部分だったのだがあのイントロの英詞、メロディがかっこよすぎて唖然となった。
この部分はカラオケで歌うのも楽しい。

ガチで聴いて欲しい。

シュガーソングとビターステップしか知らなかった自分からするとギャップでしかない。

君が持ってる常識なんかガラクタなんだよ

この歌詞がたまらなく好き。


じゃあ次行きましょう。


mix juiceのいうとおり(2016)

作詞作曲:田淵智也

こちらがfake town babyのあとに聴いて「よしこのバンドの曲を聴こう!」というきっかけになった曲。

「mix juiceのいうとおり」とか言うタイトルから半端ないセンスを感じる。

サイコロを振り間違えて ふりだしに戻されても痛くない
次の一歩は別物でしょ


この歌詞にはすごく背中を押された。

当時ユニゾンはMVをフルでは公開していなかったためフルが聴きたすぎてもどかしかった記憶。

今日までの感情が明日を作るから
イライラも後悔もまるごとミックスジュース

なぜタイトルがmix juiceのいうとおりなのかはここで分かる。

本当に聴いて欲しい1曲。


次行きまそおおお


MR.アンディ 〜Party Style〜 (2008)

作詞作曲:田淵智也

ここでユニゾンの初期曲をぶち込んでおきます。

ちなみにこの曲の歌詞と意味はまっっっっっったくわからん。
未だにわからん笑

けどメロディが癖になる。

基本メロディ重視で音楽は聴く人だからこれもハマった。まぁユニゾンは歌詞がいいんだがな。

僕らは悩んでないのに朝が来て
悩んでないのに夜が来てしまう

この歌詞だけは何となく意味がわかるけど他は本当にわからん。


次いきます。


夏影テールライト(2020)

作詞作曲:田淵智也

ユニゾン流のラブソング。(おそらく)

割と最近の曲。と言ってももう2年前なのか。

この曲はアルバイトをしてた時代にアルバイトの帰りにこの曲に癒されることがめちゃくちゃ多かったためアルバイト時代を思い出すという個人的な思い出補正付きの曲。

ユニゾンがこんなストレートなラブソングを書くことはほとんどないためすごく珍しい。

君が目に映す景色の中 いついつでも踊っていたい
けど今のままじゃ儚いや 花火の音と消えてしまう
君の声をふと見つけてしまう ダメだよ、ほら近づきたい

サビのフレーズ。めちゃくちゃ切ない。

描き方もヘタだけど ちょっとは意識してほしい
わがままかな どうしてこんなにも器用じゃないんだ

そして1番すきなフレーズは

目を見てるから今はそらさないで

ガチで良すぎる。

君の声を聞いて始まるこの季節を好きでいたい

聴いてくれ聴いてくれ。

さぁ次はラストです。


harmonized finale(2014)

作詞作曲:田淵智也

この曲は"いつかは必ず終わるから"というキャッチフレーズと共にリリースされた。

その通りいつかは終わりは来るよという曲である。

この曲の歌い出し部分の歌詞がもう良い。

I miss youを通過してどれくらいだろう


こんな歌詞誰が思いつくのだろうか。

ずっと続けばいいな けど 終わりが近づいてるのもわかるよ
大切な言葉ならポケットでそっと待ってる
さよなら さよなら ここからまた始まってく

学生生活が終わる時とかこの曲が真っ先に思い浮かぶくらいに好きな歌。

大層な虚栄心に満たされるほうが怖い 描く景色を気安く壊すな

この曲はラスサビに超泣かせてくる。

理由のない涙もあるけど 想い続けていればきっと 会えるから
大切な言葉 今 ヘタクソでも言わなくちゃ
誰かと誰かを繋ぐ星空の下
ありがとう ありがとう ここからまた始まってく

今日が今日で続いていきますように

聴けばわかる。本当にいい歌。


とゆことでこの辺にしておく。
めちゃくちゃざっくり紹介しました。

MVがある曲から5つを厳選してるためもっと聴いて欲しい曲もあったりします。

がここまでにしておきます。疲れたから。

じゃあ終わります。お疲れ様した!

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