激動すぎた2021年の振り返ってみた

今、2021年12月31日の16時過ぎです。

慌ただしかった2021年もあと少し。仕事も家庭も本当に色んなことがありました。数年分のイベントが凝縮して押し寄せてきた気分。

ちょっと一息落ち着いたので、サクッとnoteにまとめてみようと思います。

まずは簡単な自己紹介ですが、こっちのnoteにまとめているので、
たっしーを知らないって方はぜひご覧ください。

【プロフィールの内容】
・実績
・会社や動画編集のクライアントワークで疲弊してたこと
・失敗続きだったYouTubeで成功する転機となった出来事
・どうやって1ヶ月で収益化してフル外注を実現したか
・そもそも何でフル外注にしようと思ったか

などについて書いてます。

もうすぐ紅白が始まるので、サクッと書いていこうと思います。
10月以降は怒涛すぎてツイートもほとんどできてなかったので、
近況報告的な内容から始めます。

ここ数ヶ月何をしてたかというと、
ライフイベントの波が押し寄せる中で自CHを収益化させたり、
クライアントのチャンネル運営に携わったりしてました。

10月に第二子となる娘が産まれた直後、
11月に35年ローンで自宅を購入。
さらにその直後の12月に父を亡くました。

妻のつわりが酷く、妊娠期間中を通してずっと吐きまくってました。
妊婦さんとしては珍しいそうです。
(普通は前期のみ、後期のみなど)

そんな身重の状態で引っ越し先の物件を探しまくり、
北は北海道、南は沖縄、西はフランスまで検討してました。

結局北関東に落ち着いたのですが、
7〜10月は内見に行きまくってましたね。
妻もよく動けたなと思います。

実は7月に妻が代表で法人化しました。
妻自身は2019年末に前職を辞めていたので、
約1年半ぶりの給与収入が発生。

僕の名義ではローンが通らないと分かってたので、
妻名義でローン申請しましたが、

・妻としては久々の給与収入
・まだ初回の確定申告をしていない
・その時点で5回しか給与を受け取っていない
・「YouTube運営事業」は銀行ウケが悪そう

という不安材料しかない状況でしたが、
なぜか好条件でローン審査が通りました。

なぜ?
時間できたら不動産について勉強しようと思います。

とはいえ、ほぼ実績もない状況でしたが、
売上や営業利益が高かったことが評価されたのか、
無事に自宅を購入できました。

こんなこと書くと「何で自宅なんか購入したの?」と聞かれそうですね。

ネットビジネスやってると
・自宅
・自家用車
・生命保険
は無駄の極みみたいに思われてますから。

ですが、
僕なりに考え抜いた結果なので、このあと理由を書こうと思います。

そんなこんなで「子どもが産まれる」「自宅を買う(多分車も買う)」ってイベントを立て続けに終わらせた直後、
ずっと闘病してた父が亡くなりました。

この出来事が僕の価値観に大きな影響を与えたので、
それも後述しますね。

人生初の喪主をやりました。
やること多くて悲しんでる場合じゃなかったです。

あと、忙しい期間中でしたが、
弟と一緒にホーミー(1人で2つの声を出す、モンゴルの伝統的な唱法のひとつ)を軽く習得しました。使う場面なさそうな無駄特技です。

さて、ここまでライフイベントを書きましたが、
ここからは仕事のことも含めて振り返ります。

徒然書くのも良いですが、
章立てがないと読みづらいと思うので、
目次からいきますね。


成功したと感じたこと、嬉しかったこと

2021年は人との繋がりを強く感じた1年でした。

ちなみに2020年で成功したこと、嬉しかったことは、

・井上さん(@YouTube_inouet)と出会えたこと
・人生初のYouTube収益化を達成したこと


でしたが、2021年は

・外注さんがたくさん育った
・クライアントが実績を出しまくった
・YouTube有段者とたくさん繋がれた

です。

✅外注さん
2020年に立ち上げたチャンネルをフル外注化するために、
今年は常時20〜50人の外注さんと関わってきました。

その外注さんがグングン成長して、

・台本添削を任せられるようになった人
・動画作成の進捗管理が得意になった人
・採用活動を託せられるようになった人
・CHを預けられるようになった人

など、実力を伸ばしつつも一緒に活動し続けてくれる方々がたくさん出てきました。

特に成長目覚ましかったのは魔沙野さん(@masano_yukkuri)で、
チャンネル管理はもちろん、一緒にBrainを作って販売したりもできましたね。

まさか外注さんと一緒に作るなんて考えてませんでしたが、
非常に優秀な方なのでこれからも一緒に発信活動とCH運営していきます。


✅クライアント
僕が個別サポートしているクライアント(非企業)の方が、ガンガン実績を出してくれました。

全員を書きたいのですが、紅白が始まってしまいそうなので3人だけ紹介させてください。


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数年間失敗続きだったYouTube運営者
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僕が初めてサポートした方です。

それまで数年間YouTube運営をしていたそうですが、
ずっと伸び悩んでいたとのこと。

聞けば、月の利益は2万円前後をウロウロしているような感じでした。
僕に熱烈なメッセージをくれたので、
「この熱量と行動力があれば大丈夫。あとは方向性だけだ」と思ってサポートしました。

予想は的中。
新規で立ち上げたCHが速攻で収益化し、次の月には100万円近く稼いでいました。

ご本人の人柄も素晴らしく、どんどん挑戦してくれるので、
今後は複数CHを共同運営して、一緒に利益を伸ばしていく予定です。

この方を通して「正しい方向性と、正しい努力の方法が分かれば収益化は難しくない」と改めて実感しました。

また、超基本ですが「行動量が多い人はトライアンドエラーを何回もできるから成功数も増える」ってことも確信しました。

「なぜか結果が出ない」と悩んでいる人は、まず自分の行動量が足りているかを確認するのがいいと思います。


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1日3時間しか作業できない主婦
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最初に相談を受けた時「持病で1日3時間しか机で作業ができない。医者に止められている」と仰った方です。

今だから言えますが、正直当時は「厳しいんじゃないか」と思ってしまいました。

僕が自CHを収益化した時は1日15時間とか作業してたので、
「行動量が何よりも大事」という価値観でした。

睡眠時間を削ってやってたので、
「本当に成功したいなら何としてでも時間を捻出できるはず」
とも考えてました。

が、お医者さんに止められている状況だったのでそれは不可能。
行動力の打ち手を塞がれた僕は井上さんに相談しました。

色々アドバイスをいただく中で印象的だったのは、
「コンサルは人の人生に片足を突っ込む行為。相手の状況がどうであろうとも結果を出させるのがプロ」という言葉。

また、「相手の状況に応じてやり方やペースを死ぬ気で考える。それを必ず実行してもらえるよう環境を整えましょう」とも言われました。

そこから試行錯誤してやり方を考えた結果、無事に収益化を達成。
今ではご主人の月収を超えているとのことです。

この経験を通して「モチベーションさえあれば状況がどうであろうと、しっかり戦略を立てれば収益化できる」と自信になりました。

YouTubeを始めるにあたって様々なハンディを抱えている人がいると思います。その弱みをしっかり受け入れた上で、弱みをどうカバーするか、強みをどう生かせるかを考え抜くことが大事です。

ケースバイケースなので「これが答えだ」というものは書けませんが、「考え続ければ妙案が湧く」と信じるのが重要だと思います。


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1週間で収益化した青年
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文字通りです。
一緒にリサーチしてた時、大きなトレンドが生まれる種を見つけました。

そこに全力投球すれば爆伸びするだろうと思って参入したところ、
たった1週間で収益化基準を突破しました。

たまたまトレンドが生まれる瞬間だったこともありますが、
ご本人が素直に実直に行動した結果だとも言えます。

綿密なリサーチも大事ですが、波がきたら「深く考えずにすぐ行動してみる」というフットワークの軽さも大事だなと感じました。
(基本は徹底的にリサーチしてから参入するのが良いです)


他にも印象的なクライアントがたくさんいますが、
時間の関係上ここまでにしておきます。


✅YouTube有段者
次はYouTubeの有段者さんたちですね。

皆さまのことを詳しく書きたいのですが、
書き出すと年越しの瞬間をnote書きながら迎えることになりそうなので、紹介は年明けに持ち越させてください。

もっと早くに書き出せば良かったとめちゃくちゃ後悔しています。


総括すると、今年は本当に人に恵まれたなと思います。
この縁を大事にするためにも「親しい人ほど大切に」という想いで2022年を迎えます。

最後に、家を買った経緯を書きます。
今まで賃貸派だったので「絶対にマンション」と決めて1年くらい物件探ししてました。

ですが、途中で「犬飼いたいね」となり戸建てが候補に加わりました。
で、戸建ての賃貸を探しましたが、めぼしい物件は全て「いついつまで」と期間の縛りがありました。

どうやら「海外赴任で一時的に家を空けるから賃貸に出してる」という事情だそう。

そこから妻と二人で「何が人生の幸せか、何が必要で何が不要なのか」を徹底的に話し合いました。

その結果、我が家のやや特殊な事情もあって「戸建て購入」を決めました。

今までネットビジネス成功者の「絶対賃貸が良い」という発信を頑なに信じてきましたが、自分たちの状況を冷静に考えれば「それって絶対じゃないよな」と気づき行動できました。これが意外と、僕の中で大きな変化でしたね。

これからも、人の言うことをただ鵜呑みにするだけじゃなく、自分の頭で考えて決めようと思えました。


失敗したと感じたこと、悲しかったこと

これは「攻めることを途中でやめた」です。

ネットビジネス、特に僕のような外注系YouTube運営者は、
常に新しいチャンネルを増やしていくので月商は毎月増えることが多いのですが、僕はチャンネルを増やさなかったので利益が微増でした。
(月商が増えたからといって月利が増えるわけではありませんが)

チャンネルを増やさなかったのにはもちろん理由があるのですが、
それでもやっぱり「もう少しできたんじゃないか」という思いがあります。

チャンネル拡大を止めてしまったのは、僕の許容量が低かったからですね。
マルチタスクは苦手だったのに、

・チャンネル運営
・個別コンサル
・コミュニティ運営
・情報発信
・新規事業立ち上げ
・ジョイントビジネス

など、手を広げ過ぎました。
しかも妻の出産を控えていたので家事育児もある。

特に個別コンサルの責任とやることが多かった印象です。

なので途中から「個別コンサルを最優先でやろう」と決め、リソースの大半をそちらに寄せました。

結果的に実績者がたくさん出ましたし、僕自身学びが多かったので良かったですが、自CHを増やせなかったのは失敗だと思います。

それに気づいたのが10月ごろ。
年の頭に立てた目標は「5CH収益化」。

そこから慌てて自CH立ち上げと運営に本腰を入れた結果、
12月29日に5CH目を収益化できました。ギリギリです。

滑り込みで目標達成できましたが、2022年はもっと戦略を練ろうと強く思いました。

あとは、YouTube以外の動画系教材に投資をしてしまい、100万円近くを上手に使えなかったとか、経理や税金、法律周りの知識が乏しくて迷惑かけたとか、アウトプットを止めて頭の働きが悪くなったとかあります。

知識投資は慎重にする必要ありますが、続けた方が良いですね。不勉強で周りに迷惑をかけたり損した事例が何度かあったので。

あと、知識を吸収したらアウトプットした方がいい。
今年の前半はアウトプット癖があったけど、後半からは「学ぶだけ」になってしまった。そしたら明らかに吸収力が落ちた実感あります。

Twitterで、学んだことや行動で得た結果を出力するだけでも大きな学びになる。

しかも繋がりが増える。
良いことしかないので2022年は積極的にアウトプットします。

あと悲しかったことは、周りで収益化停止が相次いだことです。
これは本当に苦労した。

原因追求や対策についての知見は多岐にわたるので、今後Twitter等で発信します。

最後に悲しかったのは、やっぱり父の死ですね。
ここはちょっと日記風に雑感を書きます。

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2021年12月上旬、長らく闘病を続けていた父が亡くなった。
享年61歳。穏やかな臨終の相だった。

息を引き取る瞬間には立ち会えた。
喪主として、通夜も葬儀も滞りなく終えることができた。

怒涛のような数日間だったが、少しずつ落ち着いてきてる。

闘病中から葬儀が終わるまでのことを忘れたくないと思ったので、年末の振り返りとして備忘録を書き留める。

父は2015年春に血液の病気だと診断された。

5年生存率は20%と言われる難しい病で、後の検査で発症は2013年ごろと分かった。

そこから5年を軽く超えて8年間も生きることができ、その間に孫が4人産まれた。仕事も順調。密度の濃い時間を過ごせたと思う。

毎月、血液検査の結果が母から家族のグループLINEで共有されていた。

「今月も異常無し」という報告が数年続いていたが、1〜2年ほど前から数値が悪くなっていた。

免疫が低下しているので東京住まいの僕は会うことができなかったが、LINEのビデオ通話でしょっちゅう話すことができたので、寂しさはあまりなかった。

LINE、ありがとう。

症例が少ない病気なので治療法は確立されていない。
唯一の望みは「骨髄移植に成功すること」だった。

だが、骨髄の移植手術には多くの危険が伴う。
だから元気なうちは手術に踏み切らず対症療法を続けていた。

そんな状態だったが、ヘモグロビンが少なくなってからは息切れが激しくなり、貧血をよく起こすようになった。

そこで父は「骨髄移植をする」と決めた。
コロナ禍での手術。面会もできない。

それでもやると決めたのは、日常生活に支障が出てたから。

6月に入院し、骨髄移植前の抗がん剤治療を始めた。
毛が抜けて禿げた頭を面白おかしく語る父に「元気そうだ。これは大丈夫だな」と思った。

骨髄移植の第一関門はドナーさんが見つかること。
フルマッチの方はいなかったが、型が一つ違うドナーさんが見つかり、ありがたいことに提供してもらえることになっていた。

手術を終え、その後の経過も順調。
医師からは「骨髄移植は成功しました」と言われてた。

ただ、そこからが難しかった。
ほんの小さな傷から体に菌が入った。

普通なら風邪にもならないようなレベル。
でも免疫力のない父の体は、その菌に対応できなかった。

それと同じタイミングで骨髄移植の後遺症が出て、一気に体力と気力を奪われたそうだ。

最期は肺炎からの呼吸器不全だったんじゃないかと、元看護師の母は言ってた(死因は別の病気名)。

僕たち家族は数年前から覚悟していたとは言え、やっぱりショックだった。
特に母の悲しみは大きく、しばらくは寝られない状態が続いてた。

それでもやることはたくさんある。

・通夜と葬儀のプラン決め
・遺影決め
・関係者への連絡
・当日の弁当数や宿泊者数の集計、報告
・喪主挨拶の原稿作成

通夜葬儀の準備はすごく慌ただしかったが、
当日はもっと忙しかった。

父の場合は、勤めていた会社が功労者として社葬(厳密には合同葬儀)にしてくれたので、とにかく参列者が多い。

供花や弔電が多かったので、
「どういう順番で紹介するか」
「花の位置はどうするか」
などを決めなきゃいけないし、来てくださった方への挨拶もある。

葬儀後もお返し用のリスト作成や四十九日の準備、退職や生命保険の手続き、遺品整理などがある。

よく「悲しむ時間を少しでも減らすためにやることを多くしてる」と聞くが、まさにその通りだった。

そんなドタバタの中でも落ち着くタイミングが定期的にくるので、ゆっくりお別れができる時間もあった。

よくできた文化だと思う。

ここから、僕の価値観が変わった話をする。

今回のお葬式で親戚の絆の深さに感動した。
友人知人の励ましにも助けられた。
そして、父の生き様を改めてすごいと思った。

人が人を励まし支えることで、その輪は広がる。
今回の件で、僕たち家族はいろんな人に支えられた。

そして、父が色んな人を助けていたんだと知った。

僕たちの知らない父の姿を知るたびに胸が熱くなった。

ネットで仕事をしてると、人に会う機会が少ない。
特に今の情勢だとそれが顕著だ。

今までの僕は「なるべく人と関わらずにストレスなく生きることが良い」という価値観だった。

でも人の繋がりはとても大事だし、生きる糧になる。

お金も大事だけど、それ以上に
「誰かに貢献し、貢献される関係をたくさん作ること」
も超超超大事だ。

だから2022年は家族や親族、友人と会う機会を増やす。

11月、生前の父が弟に「うちは子どもたちや従兄弟の仲が良いのが嬉しい、嬉しい」と言っていたと聞いた。

だから、これまで以上に交流の機会を増やすつもりだ。

僕たちも親になり、父の孫世代でも交流が始まってる。


僕は地元から遠い場所に住んでるけど、定期的に帰って仲良くやっていけたらいいなと思った。

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書きたいことはもっとあるけど、雑感はここまでにします。

こういった経緯で「人と会う機会を増やそう」と決めたので、ネットで出会った人たちともたくさん交流しようと思ってます。

あと、生命保険は大事だと思いました。

これもネットでは「入る必要ない」と言われてて、実際に僕も入ってませんでした(葬式代を賄えるくらいの少額保険は契約してる)。

日本には高額医療制度があるし、健康保険の傷病手当金も出るので、借金するような事態にならないからです。

遺族年金もあるので、セーフティネットも整っています。

ただ、入院時の個室代は自己負担なことが多いですし、オムツ代などは完全に自己負担です。あと、傷病手当金が支給されるのは1年半でした。

葬儀にもお金はかかりますし、子どもがたくさんいる家庭だと遺族年金だけでは心許ない。だから、生命保険はしっかりしたものに入ろうと思いました。

もちろん家庭によってケースバイケースだとは思います。
我が家もしばらくは固定費が少なかったからこそ、知識投資や事業投資に回せた背景もあります。

でも、ある程度収入が安定してきたら、家族を守るための対策をした方がいいですね。

さらに言うと貯金は超大事です。

人生、いつ何が起こるか分かりません。
急な出費が必要になる場面もあるでしょう。

だからこそ、すぐに動かせるキャッシュを持っておくこと、
生活防衛資金を確保しておくのが良いです。

「そんなの必要ないよ」ってくらい稼いでたり、
十分な資産がある人には関係ない話かもしれませんが、
ほとんど人には関係ある話だと思ったので書きました。

以上です。


2021年で得た教訓

時間がないので箇条書きします。

・一人で稼ぐ力を身につけてから、影響の輪を大きくするのが良い
・持ち家を否定する人は多いが、状況によっては良い選択肢
・生命保険、がん保険は大事
・家族親族、友人との絆が大事
・仕事のコントロールがしやすい状態を作っておくのが大事
(動けなくなった時に、少人数にだけ伝えればOKな体制にしておくなど)
・キャッシュは残しておく

2022年の抱負

・健康に気をつかう(食生活と運動)
・家族との時間を最優先にする
・YouTubeとリストマーケを徹底してやり抜く
・アドセンスのみに頼る運営をやめる
・資産性の高いビジネスを増やす
・勉強してアウトプットしまくる
・身近な人に価値提供して、一緒に資産を増やしていく
・人と会う


終わりに

もう紅白が始まってしまいました。
ここまで振り返りと抱負を書いて湧き上がってきたことを、最後に書いて終わりにします。ちょっと抽象的な話になります。

人生「タイミング」はめちゃくちゃ大事です。
新しいことを知った時、新しい人に出会った時、自分の直感が働いた時は、挑戦のタイミングだと思います。

そして、頑張るタイミングが重要。それを見誤ってしまったら成功するものもしなくなってしまう。

僕はそれで何度かチャンスを逃しました。機を逸してしまうと、労多く益少なしになります。「ここぞ」というタイミングが来たら、きっちりアクセルを踏めるよう準備しておくのが大事ですね。

でも、タイミングが来ないからと焦る必要はありません。
人それぞれで勝負するタイミングは違うからです。

それが20代なのか、それとも50代なのかは誰にも分かりません。
何歳からでもいけるので焦る必要は全くないと思います。

僕はちょっと前まで、家族や職場に自分を認めてもらえない状況で辛い思いをしてました。ずっと年下の後発や同時期始めた人たちに追い越されて劣等感を抱くこともありました。

それでも、続けていれば花開く時がきます。
今の努力は決して無駄になりません。

もしこのnoteを読んでいて結果の出てない人がいたら、修行の時期だと思って淡々と時を待ってほしいです。

大事なのは自分の幸せが何なのか知っていること、
それを実現する方法を知っていること。

自分が好きなこと、自分の大事なことを整理して、
インプットと行動を続けることをオススメします。

最後フワッとしてしまいまいしたが。これで終わります。

もしまだ振り返りをしてない人がいたら、ぜひ2021年の振り返りと、2022年の抱負をTwitterでアウトプットしてみてください。年明けでもいいと思います。

それでは皆さま、良いお年を。


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