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人生の岐路 2025年卒、就活スタート

就活の時に考えておくこと

2025年春に卒業し、就職を予定している学生の皆さんの就職活動が
3月1日にスタートしました。
既に、4人に1人が内定を獲得しているというニュースが報じられています。
政府が経済界に求めている採用活動のルールでは、大学3年生が3月1日に説明会、
4年生が6月1日に面接、10月1日に正式内定が解禁されるとされています。
人手不足や少子化の影響により、人材獲得競争が激化しているとされています。
就職先を選ぶ際に考慮すべきポイントをまとめました。

ポイント1 人出不足が就活を後押し

あちこちのニュースでは、2025年は売り手市場で就職活動が活況だと報じられています。
企業を訪問して経営者の方にお話を伺うと、皆さん人手不足を語ります。
就活生は例年以上に就職先が早く決まり、内定率も高くなることが予想されます。

ある中堅のIT企業の社長は、今の就活生は在宅勤務制度の有無を気にすると言っていました。(5年前には考えられなかったことだと思います。)
コロナ禍の時期は多くの企業が在宅勤務を実施していました。
テレワークが競って実施され、ワーケーションという言葉も広まりました。
ただし、テレワークが可能な職種は限られます。
例えば製造現場の社員にとってはテレワークは困難です。
このような状況から社内には不公平感も生まれました。

IT業界はテレワークが可能な職種が多いですが、制度の有無よりも
他の要因がより重要です。就職先を選ぶ際には、5年後や10年後の
社会の変化を予想し、自分の将来像を考慮することが重要です。

人手不足は少子化が原因であることは間違いありませんが、
将来的には解消される可能性もあります。
経済の規模縮小や海外からの人材流入などが考えられます。
今の社会の状況を考慮し、就活に臨む必要があります。
人手不足で就活が活況だということは間違いありません。
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