仕事後記:ゼルビアとの共闘は19年目です
J1にカテゴリを移して初年度の今年、
開幕戦には行けなかったけれど、
第3節のホーム鹿島戦に行ってきました。
関係者駐車場を用意していただいたのですけど、初めての場所だったもんで、丘の上から山を歩いて現地入りしましたww
まだまだ知らないことが多い野津田公園。
やっぱり良いとこだ野津田ww
今回は、アフターゲームショーというトークライブのお仕事です。
試合後にみなさまと乾杯するの忘れた。
過去には当然、なかなか結果が出ない中でのアフターゲームショーもあったりして、みなさんのモヤモヤを引き受けるような時期もありましたけど、
勝ったあとのトークショーはそりゃやりやすいです。
ゲームのほうは、平河 悠 選手のゴールで1-0勝利。
4-4-2のゾーンの守備ブロックがベースで、局所的にマンツーマンにして、
ストレスかけて精度の落ちたボールを蹴らせて回収か、外を切って中に蹴らせて回収か、そのまま高い位置で奪ってダイレクトにゴール方向へのプレーか、トランジションにおいては奪われたら直ちに奪い返しに行く、奪い返したらまたダイレクトにゴール方向へのプレーか、いくつかの手数を早く正しく連続させて相手からスペースと選択肢を奪っていく町田。
その中で、町田のバイロン選手の高い位置での2度追い(独自判断だった可能性)から鹿島の佐野選手が引っ掛けて、町田の柴戸選手が拾う形で1タッチでターゲッターへ速攻。1枚目のターゲッターのセフン選手はスルーか(声がかかったか)、もう1人のターゲッター藤尾選手に渡り、3番目のランをかけてた平河選手に2タッチで配球、上手く運んでゲットゴール。
主軸としているプランの1つ、良い守備からの攻撃という形で結果が出たゲームだったかなと感じています。
ゲーム全体に関しては僕なんかより詳しい方や詳細な分析をされてる方がいらっしゃるので、タナライフさんとかスポーツライターさんの記事とか、そちらをぜひ。
鹿島が野津田に来ている、というまだまだ夢見心地な気分だけど、お仕事へ。
avexの福田愛依さん(メイメイ)と太田宏介クラブアンバサダー(こうちゃん)とアフターゲームショーです。
ゴール裏でやったんだけど、始まってすぐ、佐野海舟選手が挨拶くるもんだから、まずは海舟を見送りましてww
3人で喋りながら、ゴール裏のみんなと喋りながら、映像担当のまっつんにダイジェスト流してもらってみんなで見ながら、子供たちのふれあいサッカーを背にしながら、みんなで楽しい時間を過ごしました。
関係各所の皆さま、ありがとうございました。
声かけていただいたみなさま、どうもありがとう。
サインもらってくれたみなさま、どうもありがとう。
また現場で。
結果
明治安田J1リーグ 第3節 2024.03.09
FC町田ゼルビア 1-0 鹿島アントラーズ
追記:
この日、おっくんこと奥山政幸選手と会えたので、少し喋ったけど、コンディションは良さそうでした。おっくんありがとう♪。
第4節の札幌戦は出てたよ♪。
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