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「苦悩と成長」の1年を振り返って   ~社会人1年目として持つべき心得~

初めまして。株式会社ネオキャリア新卒採用部の田代涼太です。

今回社会人の基盤を作ると言われている「社会人1年目」がもうすぐ終わるので、僕のこれまでの人生の中で最も短かった1年間の振り返りを書こうと思います。

初めてのnoteになるので稚拙な部分が多々あるとは思いますが心を大きくして読んでもらえたらと思います。

《前書き》~田代涼太とは~

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簡単に僕の自己紹介をしておこうと思います。

兵庫県伊丹市出身(田中将大や有村架純の出身地です)の現在23歳です。

小学校からサッカーをやっていたが"初"レギュラーを取れたのが中学3年生の最後の総体で、この時期から僕の【遅咲き】人生はスタートしていました。

高校では家から一番近い尼崎の高校に通うことになり大きく人生の歯車が動き出します。(また僕のこれまでについてはいつか書きます)

大学受験を契機に高校3年生から"東進衛星予備校"に通うことになります。そこで1年間毎日平均18時間勉強して同志社大学に進学し、大学4年間は塾のチューターにフルコミットをすることになります。

塾では"苦楽"をすべて経験したくらいに濃い4年間で、結果としてはいくつもの最多合格実績や最多塾講師輩出記録などを作ることができ、この4年間はあっという間に過ぎました。

それなのに、まさか2019年度がこれまでの人生で1番早く感じるとは、、笑


《4月~6月》~努力~

【4月】研修

ついに入社式を迎え、晴れて社会人になることができました。弊社では4月の1か月間は毎年恒例の新卒全体研修でした。同期約400人が12人1チームに分かれて1か月間本気で取り組みます。

僕のこの4月研修での目標は「脱・遅咲き」です。自分自身に遅咲きというラベリングを貼っているのが嫌で、必ずここで結果を出し短期間でも自分はやれるんだということを証明することを誓っていました。

僕はチームのリーダーとしてメンバーとメンターと共に1か月走り切りましたが結果は個人順位全体の20位、チーム順位は全体の7位と不本意な結果に終わってしまいました。

僕はここでも「脱・遅咲き」をすることができず自分に遅咲きのラベリングを貼ったまま配属されることになりました。

とはいえ、この4月研修を本気で取り組んだメンバーとはこの1年常に連絡を取り合っていたし、自分にとって一生涯の仲間を得ることができました。

本当にこの1年間はこのメンバーがいたから走り切ることができました。

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※研修メンバー全員での集合写真↑↑

【5月】置かれた場所で咲く

ついに配属先が決定しました。僕はこの会社に「営業」をする気満々で臨みましたが結果的に配属先はまさかの「新卒採用部」になりました、、!

基本的に「何をするかより誰とするか」を優先してきた人生なので、配属に関してもついていくと決めたメンターの事業部に行く気満々でした(笑)

よく学生さんに「元々採用部志望だったんですか?」と聞かれますが毎回素直に「営業志望だったよ」と答えています。

ただ、追加で【置かれた場所で咲く】大切さも伝えています。長い人生の中で自分の思い通りにいくことなんて少ない方だと思います。だからこそ自分が今いる場所で全力を出すこと、環境に左右されず生きていくことを伝えています。

置かれた場所で咲きなさい

また、「遅咲き」の自分の行動指針は【人の3倍努力する】です。配属されてから毎日誰よりも早く出社をすることを心がけています。

能力がないのであればつくまで「圧倒的な量」でカバーするのが遅咲きなりのスタイルです。

「お前が休んでる時、俺は練習している。お前が寝ている時、俺は練習している。 お前が練習している時、もちろん俺も練習している」
byフロイド・メイウェザー・ジュニア

【6月】未達

6月は配属されたから初めてがっつり自分の目標を追いました。新卒採用部の同期は内定者時代からの知り合いの3人でした。

単純に負けたくないという思いから目標達成を目指しました。正直ごく普通の就職活動しかしていなかった僕は関東の学生さんの就活の仕方に戸惑いましたし、競合他社のことを何も知りませんでした。

まずは必死に自社と他社の理解を土日も関係なく5月からひたすらにやり、採用のノウハウを学んでいました。

しかし、結果は《同期唯一の未達》という悔しさを味わいました。もちろん自分のことを遅咲きと理解しているが毎回自分だけ結果が出ないときは心底悔しいです。

また6月最終日ギリギリで同期が達成をし4人いる同期の中で僕だけが初月未達というスタートから始まりました。達成時の同期の「未達はダサいので」という言葉は悔しすぎて今でも忘れられません。(僕に言ったつもりではないが)

配属時に「採用は絶対できるからやりたくないです!」と調子に乗っていた自分を過去に戻れるなら黙らせたい気持ちでいっぱいでした(笑)


またこの時期は「社内新規事業立案コンテスト」の参加受付終了月で、僕は参加することを決め、同期4人とチームを組んで新規事業立案に取り組みました。

通常業務とは違うので仕事以外の時間を使いながら必死に自分達の想いを形にしていきました。実際に新規事業立案を通じて「ビジネス化」の難しさや必要な視点を得ることができました。

自分の中でこれまで「新規事業立案=キラキラしたもの」というイメージが強かったのですが実際はキラキラしたものだけでなく、マネタイズや集客、ターゲットは誰か、他社との差別化は何か、誰をどこに配置するのかなど考えなければいけないことだらけでした。

しかし、この挑戦に機会があり実際に挑戦をしてみたからこそ得れた感覚なので、これからも機会があれば必ず挑戦するスタンスは続けようと思いました。

《7月~9月》~葛藤~

【7月】初達成

ついに7月は初目標達成ができました!しかし、目標達成というものが喉から手が出るほど欲しかったせいか小手先のテクニックばかりを追い求めて、何か自分の大事にしているものを捨てたような気がするそんな1か月でした。

上司に壁打ちの時間を何度ももらい、朝にもロープレに付き合ってもらいとたくさん時間をいただいた月でもありました。

しかし、当時の僕は結果が出ない理由を「自分と上司のタイプが合わない」というものにしており、完全にできない自分から目を背けていました。

大学時代は【自分が源泉】(自責という意味)という言葉をずっと大事にしてきたのですが、やっぱり他責にした時ほど結果は出ないものですね(笑)

結果も出ないし、心も病むし、人のせいにしてメリットが一つもありません。上手くいかない時ほど自分の言動を見直すべきと改めて学ばされた月にもなりました。

【8月】BEAT

8月はサマーインターンシップ「BEAT」が開催される月でした。大自然の中で本気で自分と向き合う3日間を過ごすこのBEATは僕に躍進のきっかけを与えてくれました。

当時の僕は上手くいかないことを人にせいにしていたり、小手先ばかりで心から本気で仕事ができていない状態でした。

しかし、BEATでは学生さんに本気で向き合うのです。この3日間は学生さんが目を背けている部分も指摘するのですが「人に言うならまず自分がやる」というスタンスを持ち合わせているので、言ったからには自分もやり切るということを決めて、心を入れ替えて仕事と自分と向き合いました。

そうするとおもしろいように仕事が楽しくなっていきました。また、このBEATで出会った学生さんとは今でも連絡を取るくらいの仲になり、これからも何かしらで接点を持つのだろうなと勝手に感じています(笑)

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※BEATのチームでの写真↑↑

【9月】帰省

BEATを経験したとはいえ、まだ自分の将来と今にモヤモヤを抱えながら仕事をしていた9月途中に実家に帰省をしました。

僕の地元の友達からいわゆるベンチャー企業に行った人はほぼおらず、就活時は今の道を選んだことを周りから色々言われていましたが周りに流されず「選んだ道を正解にする」という覚悟をもって選択したことを今でも誇りに思っています。

そんな中、帰省すると必ず働いていた塾により、生徒達に会うようにしています。その日は指定校推薦ですでに進学が決まっている生徒が大学生活について相談がしたいとのことで1時間くらい話をしました。

この1時間での話の濃さが塾講師だけにフルコミットしていた時期よりもさらに深い話ができるようになっている自分に気づき、驚きを隠せませんでした。

状態としてはしんどかったもののその経験には価値があるものだと気づかされました。

また、この日を境に自分の将来やりたいことの一つである「キャリア教育」を改めて心の底からやりたいと思えました。

半年間しか社会人になっていないが将来に対して何にも希望を見いだせていない子達の心を変える何かを得ている実感があり、自分がさらに様々なキャリアを経験すればどうなるんだろう?とワクワクが止まりませんでいた。

そのためにも「30歳までに縦と横のキャリアをまず自分が経験する」を達成しようと誓いました。

その晩、久々に後輩達と飲みに行きました。常に「自分が頑張ることで周りの誰かの希望になる」ということを意識してきた僕はそれを社会人としても後輩に見せるのが使命でした。(誰にも頼まれていません、、笑)

だからこそ、このタイミングで後輩達に会えたのは自分に喝を入れてくれるきっかけとなり凄くありがたかったのを今でも覚えています。

《10月~12月》~変化~

【10月】繋がり

10月からは自分を変えるためにもっと色んな人から刺激をもらおうと思い、社内外の繋がりを作ることを決めました。

そのための手段として「Twitter」を始めました。興味があればフォローお願いします。

Twitterヘッダー

そんなに気を張らずに毎日1ツイートくらいのペースで呟いて良いアウトプットの習慣にもなりました。Twitterでは何人かの人事の方と仲良くさせていただき、一緒にイベントなども開いたりもでき、会社としての繋がりというかは自分としての繋がりができたことが少し嬉しかったです。

【11月】DIVE

この月は新規事業立案型インターンシップのDIVEを実施しました。豪華なメンター陣に囲まれながら学生さんと一緒に新規事業立案を考えました。

新規事業に憧れる学生さんはたくさんいると思うのですが実際に考えてみると「ビジネス化」が難しく、色んな壁にぶつかります。その壁を一つ一つ全力で超えていくのがこのDIVEです。

ここでも妥協せずに目の前の人に向き合うスタンスの大切さを学ばされたし、メンター陣のコミット力にも本当に感動しました。

【12月】落胆

この月は9月からずっと採用したかった学生さんが他社に決めた月でした。BEATやDIVEにも参加してくれた学生さんで僕が心底惚れ込みました。

徐々に彼が当社に来たらどうなるだろう?と想像しワクワクが止まりませんでした、、笑

もう4か月くらい連絡を取っていたので「学生と人事」という関係よりも「友達」というような関係性になっており単純に一緒にご飯に行ったりするのも楽しんでいました。

しかし、12月末に他社に決めたという連絡が来ました。僕は地元に帰っており悲しくて、悔しくて、虚しくて、自分の力の無さに落胆し悔し涙を流したのを今でも覚えています。

とはいえ、その学生さんとは今でも連絡を取っており東京に来る度にご飯に行こう!という仲のままです。

採用できなかったからといって関係がそこで終わるのではなく、この先もずっと続いていく。共通のものを通じて新たな出会いが生まれるのが「採用」の一つの良いところですね。これからもこの「出会い」を大切にしていきたいです。

《1月~3月》~成長~

【1月】きっかけ

改めて「ネオキャリアにとっての採用とは何か?」や「学生さんにとっての採用とは何か?」を考え直しました。

第1志望と言ってくれている学生さんが本当にネオキャリアで幸せになれるのか?こういったことを深くまで考えて「採用で会社を強くする」ことをより一層意識した月になりました。

というのも、社長とランチに行かせていただく機会があり、その時に「ネオキャリアに新卒で入る意味は何ですか?」という質問をさせていただき、いただいた回答を自分なりに思考したからです。

またその時に「後輩が入ってくるまでに月間ルーキー賞を取ります!」と社長に宣言したのも奮起するきっかけになりました(笑)

【2月】初表彰

この月はついに僕が社会人になって初めての「成果」を出した月になります。この表彰が僕に与えてくれたものは「自信」というシンプルだが非常に重要なものでした。

全国最多採用、リファラル採用、BP採用、事前研修準備・運営

と採用だけでない部分でも組織において価値を発揮することができ、初の「月間ルーキー賞」を受賞することができました。

毎月表彰される文化があるのですがこれまで1度も表彰されたことはなく、満足のいく成果を出すこともできていませんでした。

僕の価値観として「結果が出て初めて楽しい」というものがあります。都度都度楽しいとこともありましたがやっと心の底から「楽しい」と言える、そんな瞬間でした。

表彰時は改めて当社の採用が全社の皆様のご協力によって成り立っている感謝を伝えさせていただきました。

この表彰で一番驚いたことは今まで関わってくださった方々から祝福メッセージが自分の名前が呼ばれた瞬間に来たことです。

こういった経験を今までしたことがなく、心の底から感動したのとこれからもこういった時に「おめでとう!」と祝福してくださる人の数を増やしていこうと誓いました。

それが本当の「価値」なんじゃないかと思えたそんな瞬間でした。

【3月】挑戦

そして新卒最後の月を迎えました。

3月頭に事業部長と1on1をする機会があり、そこで言われたのが「今、転職の履歴書を書いた時に自分は何が書ける?」です。

これを言われた時に自分はまだ「採用」しか書けないなと感じました。気づいたら目の前のことに必死で視野が狭くなっていました。せっかくの挑戦機会に恵まれた会社にいるのだからこそ、3月は自分の履歴書に書けることを増やしていこうと決めました。

自分に負荷をかけて、自分のキャパを広げることをしなければ成長はないなと痛感させられました。

現状すぐに手を出せるものが「採用マーケ」「ダイレクトリクルーティング」と「ライティング」でした。

3月は通常の採用活動をしながらも上記に注力をしていました。ライティングに関しては社内広報用メディアでの記事執筆です。

4月中にはオウンドメディアの記事を執筆する予定です。↓↓


【まとめ】

ここまで2019年度を振り返ってきましたが本当に自分が想像していた社会人1年目とはかけ離れた1年を過ごしました。(結果をすぐに出せる自分)

これでもかと伸びた鼻は簡単にへし折られ、苦悩し続ける日々。

それでも今年1年で「1番に出社すること」と「緊急度は低いが重要度は高いもののインプット」は習慣化されました。

重要度緊急度

そんな経験をしていく中で社会人1年目の心得は2つです。

「結果が出ない時にどれだけやり続けることができるか」        

「自分を信じることができるか」

社会人はどうしてもこれまで経験したことないことにチャレンジする事が多くなります。その過程で当然「できないこと」に何度もぶつかります。

僕自身も何度も何度も「何してるんやろう?」とか「なんで自分だけ?」といったことを考えましたし、「自分にはこの仕事は向いてないんじゃないか?」とも考えました。

その時にすぐにできない、周りよりもできないからといって「諦める」という選択肢は選びませんでした。

「自分には絶対できる、できるようになる」ということを常に想い続けていました。

これまで皆さんもこういった経験が少なからずあると思います。しかし、社会人になるとなぜかすぐに諦めてしまったり、目を背けてしまったりします。すごく残念です。

しかし、自分の幼かった時を思い出してください。できないことをできるようにするために毎日必死に生きていたはずです。

周りと比べて劣るのであれば必死に自主練していたはずです。社会人もそれとなんら変わりません。

時間が経てばできるようになる、目を背ければできるようになる、そんな「魔法」は残念ながら、まだ誰もかけることはできません。

そんな魔法が完成するのを待つよりも、まずは自分が必死になってみませんか?できないことをできるようにしていく感覚を思い出しませんか?

やりたいことができない?そんなことはまずは当たり前です。まずはやりたいことが任されるくらいの「信頼」を得ましょう。

自分のスタンスや行動を変えれば自然と周りが変わってくるものです。一つずつ一つずつ積み重ねていきましょう。

最後に新卒1年目を迎える皆さんへ

「1年目は上司の時間を遠慮なく奪いましょう!」

自分なんかに時間を割くなんて勿体ない、、こんなこと思わなくて大丈夫です。自分の上司になる人は上司になるくらいの実力がある人です。

とはいえ、上司も完璧ではないのでなんでもしてくれると思わずにね。

そして、「変なプライドを捨てましょう!」

拘る必要がないプライドに拘ってしまうとそのプライドに自分のモチベーションが左右されてしまいます。できない自分を認め、自分に素直になりましょう。

最後に、、「社会人は楽しいぞ!」「社会人でも熱中する事があるぞ!」と皆さんの後輩に言えるくらい頑張ってみてください。

そうして「働きたい」と思う学生をもっと一緒に増やしていきましょう。

おわり






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2年目/採用/DR/教育/研修/マネジメント 《サッカー⚽読書📚古着👖麻雀🀄料理🍳》 「人に感動を与える人である」という軸の元「1more」に挑戦していきます。
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