ビデオスロットとはどんなモノ?またパチスロとの違いについても解説

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ビデオスロットとはどのようなものか、またパチスロとの違いやイカサマの有無についても合わせて解説。ビデオスロットについて知っておこう!

ビデオスロットとは
ビデオスロットとは一般論として、アニメーション化されたリールが画面上で表示され、ランサムに図柄がストップするタイプのスロットです。
オンラインスロットのほとんどがビデオスロットと言っても過言ではありません。
インターネットを利用して行うスロットですからね。

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ビデオスロットの数ってどれくらい?
ビデオスロットの総数について正確な数は不明ですが、過去の作品から現在製作されていてプレイが可能となるモノを含めるとかなりの数になることが予想できます。
参考までにベラジョンカジノでプレイ可能なビデオスロットの数は約1000であることを考慮すると、総数としてはそれ以上になるわけです。

ビデオスロットとパチスロの違い
何がどのように違うのか気になるところですよね。
ビデオスロットとパチスロにおける最大の違いは【テクニック】の有無です。
パチスロの場合は目押しやビタ押しなどの技術介入要素があり、それをうまく使えば利益を伸ばすことができます。
例えばAタイプと呼ばれる機種のパチスロがあってBIG獲得枚数が295枚だったとします。
ただこれがBIG中に右、中、左とリールを止めていく際に左リールの真ん中に赤7をビタ押しできれば、実質11枚純増して306枚獲得することになるのです。
これが技術介入要素の一例となります。
ビデオスロットの場合は完全オートで、何が揃うのか結果がスタートさせた時から決まっており、ビタ押しなどのテクニックは一切不要です。
他にも違う点がいくつかあり、グラフィックやサウンドの点においては実機のパチスロよりもビデオスロットに軍配が上がります。
さらに言えば、『自力要素』がビデオスロットにはほぼ皆無ですが、パチスロにおいてはART中などで押し順を正解するとARTが延命し、さらなる利益増額に期待できるわけです。
あとは台移動がビデオスロットの場合はいりませんね。

イカサマの可能性について
これからオンラインカジノスロットを始めようと考えている方にとっては絶対に知っておきたい事項です。
「激アツ演出なのにハズレた…。」なんてことがあったら誰もやりませんよね。
結論から先に申し上げますと、ビデオスロットにはイカサマの可能性は実質ゼロです。
その主な理由は、まず『RNG(乱数発生器)』というプログラムによって制御されているからです。
ハッキリ言えばハズレから7図柄大当たりまでの結果がこれによって制御および抽選。
オンラインカジノサイト側が意図的に「このプレイヤーは稼ぎすぎなので当たらないように仕組もう。」と言っても無理なので、相対的にイカサマはないということになります。
またベラジョンカジノのような大手の場合だと、そもそもイカサマをするメリットは収益の増加以外になく、むしろデメリットの方が多いです。
しかも最も取得と監査が厳しいマルタ共和国のライセンスを取得していることからして、わずか1ドル分を遠隔操作やらなんやらで、わざと外すような真似をしてライセンスはく奪となれば廃業になりかねないので、イカサマをしないと考えるのが自然です。

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まとめ
ビデオスロットはアニメーション化されたものが画面上で図柄の抽選を行い決定するものです。
パチスロとは違い、テクニックなどの小技は全くいりません。
ハッキリ言えば資金が増えるか減るかは『運』次第と言えます。
またビデオスロットにおいる図柄揃いの結果はすべてRNGによって左右されることからイカサマの可能性はゼロです。

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