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ライズオブオリンパス スロットに挑戦

ライズオブオリンパススロットとは

ライズオブオリンパス スロットはPlay’nGo が製作した新作ビデオスロットです。
ムーンプリンセスとゲーム性の仕様がそっくりとのことから実質的な後継機と言われています。
このビデオスロットはオリンパスの神々、ギリシャ神話をモチーフとしています。
今回登場する神々はハデス、ポセイドン、ゼウスの3柱神です。
しかしアルテミスやアテナなどの女神は登場しません……。
これはゲームの仕様上、仕方ないことではありますが。

ムーンプリンセスと同じ仕様だが、もう少し追加機能があれば……

ムーンプリンセス スロットとライズオブオリンパスのキャラクターの発動能力について比較すると、役割的にLOVEがハデス、STARがポセイドン、STORMがゼウスに相当します。

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能力はそのまま神々に引き継がれたかっこうですね。
けれども後継機として世に送り出したのなら、同じ仕様のままではなく、何か追加された機能を個人的には施してもよかったと思います。
例えば、ハデスの場合だと能力発動時の10%で別のシンボルを追加した変換できればよかったです。
ポセイドンも同様に追加で2個ワイルドシンボルを登場させればよかったと思います。
ゼウスは能力発動時の20%で、追加で任意のシンボルを1種類消すことができればよかったです。
このままだと神々の能力は魔法少女と大して変わらないことになりますよ(笑)

オリンパスの怒りは発動したが……

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オリンパスの怒りが発動してようやくフリースピンに突入できるかと思われたが、結果としてゼウスシンボルだけが残りマルチフライヤーが重なって、たまたまBIGWINとなりました。
「ゼウスシンボルが消えてくれればフリースピンに突入できたのに!」おそらくこの状況は他のプレイヤーも同じ気持ちだと思います。
BIGWIN自体は悪くありませんが、その後の展開が読めないフリースピンに突入できない悔しさの方が上回ることでしょう。
実際に十数回オリンパスの怒りモードを発動させても、そのうちの1回がフリースピンにたどり着けるかどうかの確率ですので、下手すると半永久的にフリースピンという土俵に立てない可能性だってあります。
もう少しフリースピンに突入しやすいように工夫してほしい気持ちはありますね。

やっとフリースピンに突入し、ハデスを選んだ結果

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幾度もオリンパスの怒りを発動させた結果、やっとフリースピンに突入できました。
その間に資金残高が上下していたので、ここは思い切ってハデスを選択しました。
ハデスは初期フリースピン回数が4回しかありませんが、画面左のオリンパスの怒りのメーターが満タンになればフリースピン回数が4回増えます。
またハデスは通常のシンボルをたまに神シンボルに変えてくれるので、うまくいけばフリースピン回数が増え、さらに払い出しも増えます。
今回行った結果としては、たった4回しか増えませんでした。
ポセイドンとゼウスで同様にフリースピンをしてみた結果として感じたのは【能力の不便さ】です。
ちょうどいいタイミングで、3つ以上隣り合わせでブロック消しができない状況に何度も置かれました。
あくまで個人的なことですが、せっかくつかみ取ったフリースピンは失敗を恐れることなくハデスを選んでどこまで出玉を増やせるのかやってみるとよいでしょう。

まとめ

ライズオブオリンパスはムーンプリンセスと仕様が同じと言っても過言ではありません。
フリースピンになかなか突入できないタイプのビデオスロットなので、志半ばであきらめる方も出てくるかもしれませんが、フリースピンに突入できれば割と出玉が増えます。
3柱神の中ではハデスを選択した方が、出玉と展開などいろんな意味で楽しめますよ。

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