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SFC取得までのANA搭乗履歴−その2

1フライトにつき+1000PPキャンペーンのおかげで、SFC取得までの道程は3ヶ月ほどで済みました。(これ2022年の話しです。古くてすいません)

そして、キャンペーンの結果を反映した搭乗実績はこれです。
これ☟

2022年4月25日の搭乗分(水色部分)から、PPが増量されています。
羽田ー那覇&那覇ー石垣の2フライトだけで、2000PPが加算されました。
石垣島に行って、帰ってくるだけで、8492PPになったんです。

この羽田ー那覇&那覇ー石垣のトランジットを、4回分予約していたので、
8492PP✖️4回🟰33968PP、ゲットできました。
30000PPのブロンズは、さくっとクリアです。

そして5月29日、締めのフライト、羽田に戻るため、石垣空港に向かうと、空港内は大混雑。
那覇空港の視界不良のために、石垣ー羽田便は、引き返し/出発遅れ/欠航の可能性がある、とのアナウンス放送が繰り返されていました。
急いで、ANA受付カウンタへの長蛇の列に並んで1時間くらい待ち、午後出発の石垣ー羽田直行便に変更してもらって、無事に羽田に戻ることができました。

石垣ー那覇&那覇ー羽田から、石垣ー羽田に変更することで、追加料金を払う必要はないのですが、マイル、PP実績は、実際に飛行したマイルに従って計算されるため、4246PP→2836PPへと大幅ダウンしてしまいました。

最後の最後に想定外の事態に遭いましたが、それでも50000PPをクリア。
晴れて、プラチナメンバーの資格に達することができました。

初心者で知らなかったのですが、
経由便から直行便への変更は、マイル実績、PP実績としては、デメリットになるんですね。修行される方は、ご注意ください!

旅慣れたANAステータスの方たち(ANAグッズを身につけたグループさん)は、混乱した石垣空港にあっても、カウンタ受付の方と、なんか笑顔で楽しげに代替便の相談をしていたようでした。
(福岡、伊丹経由はどうなのとか?そんな相談もありなんですかね?)

先輩方は、トラブル自体も飛行機旅の楽しみの一つなんでしょうね。


次回は、SFC取得までのまとめをしたいと思います。

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