切り替える間も、引きずる間もなく。

アウトプットをサボりまくっている間に
新シーズンが始まってしまいました。

開幕が4月から7月にずれ込み、年を跨いで行われた2020年度の神戸市社会人リーグ。

仮に未消化の試合があっても2月末で終了というデッドラインが設けられた中、
ヴェルブラン兵庫は2月28日に文字通りの"最終戦"を闘い
無事シーズンを終えることができました。

開催にあたりご尽力いただいた協会関係者の皆さまに改めて感謝です。

結果は10チーム中5位。

首位との勝ち点差は4。
上位4チームとの対戦成績は1勝2分1敗。

2つの引き分けは開幕直後の2試合。

数字だけ見ると、両方勝っていれば優勝でした。


2019年は最終節に勝っていれば自動降格を回避できていましたし
非常に悔いの残る結果が続いています。


いつもならモヤモヤとした気持ちを半年ほど抱えたまま開幕を待っていたところですが
今年は幸か不幸か1か月後に新シーズンが始まるというスケジュール。

半ば強制的に気持ちをリセットして
今シーズンこそスタートダッシュ!といきたいところでしたが
現実はそう甘くありません。

市民大会、リーグ開幕戦と公式戦連敗スタート。
いずれも先制しながら勝ちきれないという何とも勿体ない結果に...

1部復帰へ向け早くも崖っぷちです。


とはいえ、個人的には決して小さくない手応えを感じています。
特にスタメンを外れたリーグ戦で、改めて自分の生きるべき道が明確になったので
そのことについて改めて書こうと思います。

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