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豊崎由美さんの件について

書評家の豊崎由美さんのこのツイートに怒って、TikTokerの「けんご」とやらが活動をやめるとかで、豊崎さんが責められニュースになってる…クソ馬鹿馬鹿しい。

「正直な気持ちを書きます。わたしはTikTokみたいなもんで本を紹介して、そんな杜撰な紹介で本が売れたからって、だからどうしたとしか思いませんね。そんなのは一時の嵐。一時の嵐に翻弄されるのは馬鹿馬鹿しくないですか?
あの人、書評書けるんですか?」
(豊崎由美、午後10:58 · 2021年12月9日·Twitter for Android)

「書評家が本紹介TikTokerけんごをくさし、けんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」 https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20211211-00272115

批判はダメとか否定的なのはダメとか、「野党は批判だらけ」とか言うてるバカな連中がいますが…ヒトラーとかスターリンやナチのようなのが台頭してきたら、彼らはどう対処するんでしょうか?その狂った化けの皮を剥がさずに、おかしな時勢に迎合して「敢えて自分はヒトラー推しです」とか言うてみるのでしょうか?まあこんな世の中だから安倍や橋下や維新のような、おかしな連中が台頭するわけです。

自分はTikTokが何なのかよう知らんですが、ただ何かをネタに仲間内でわいわい騒ぎたいだけの、テレビ番組「アメトーーク!」のくだらない芸人みたいだ。

批判したり否定することは、誰かを傷つけたり怒られるからやらない、真面目に誠実に頑張ってますとさえ言えば免罪されると思ってる…それで、少し批判されたらキレてやめるだとか、脆くて傷つきやすい繊細な僕を傷つけたとか…アホか?😓、これ被害者は豊崎由美さんでしょう?

反ユダヤ主義で、とても褒められたものではないイカれたセリーヌ…

学生時代、「その墓石には《否(ノン)》の一語だけが刻まれた」 との解説の言葉にしびれて、セリーヌの「夜の果てへの旅」を買いましたが、その言葉は、生田耕作氏の創作らしい…。

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