子ども医療費の支給対象が拡大(高校生世代の入院費 所得制限撤廃)

子ども医療費の支給対象が拡大


長久手市子ども医療費支給条例の一部改正。子ども医療費 (入院に限り)所得制限の撤廃。


 子ども医療費の支給対象の見直しが進み、高校生世代の入院に係る医療費助成について、

所得制限を廃止する議案が本会議で可決されました。


令和5年1月1日から
12月議会では、補正予算8万円×50件(1月~3月分) の補正予算が計上されました。


通院費の高校生世代までの拡大(現状:通院費の自己負担なしは中学校卒業まで)

についても踏み込んで質疑しましたが、市は助成額が8000万円増加すると試算した旨の答弁(未定)でした。

市のやりくり次第で次のステップ(現状:通院費の自己負担なしは中学校卒業まで)となるのか、

はたしてそれが持続可能なのか、子ども医療費助成制度について引き続き注視していきます。 つづく


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