黛冬優子の妹になりたい話

定期的に話題になる(俺はなってる)、シャニマスアイドルの身内になるなら誰のどのポジションになりたいかと言う話。


そこで自分はふと、冬優子の妹(8歳)になりたいと思ったのでその話をしていきたいと思う。

まず、何故冬優子なのかなんだが、全アイドルの中で1番溺愛してくれると思ったからである。

まずは呼び方からだが、おねーちゃんか、ふゆおねーちゃん呼びで、ストレイメンバーとかかわるようになってから冬優子おねーちゃん呼びして、「うちの妹に余計なこと吹き込むんじゃないわよ!」っ言うんですよ。

で、定期的に二人で買い物行ったりして、「この服かわいいから着替えてみない?」とか言って着せ替え人形にさせられるんですよね。で、「もう疲れたからいやだぁ」って言うとあとでお菓子買ってあげるからって言いくるめられちゃうんですよね。
帰宅後、ふゆおねーちゃんがお母さんに写真見せて今度は三人で行こうねってお母さんと約束するんです。

フリルいっぱいついた服で姉妹コーデして買い物行きたいなぁ…

ある日、ふゆおねーちゃんが帰ってきて「アイドルやる」って言うんです、で、最初はかっこいい!って言ってはしゃぐんだけど、何日かレッスンで帰り遅い日が続いて寂しくて泣いちゃうんだよね。

それで、「仕方ないわね、一緒に寝る?」って声かけてくれて「うん!」って元気よく返事して、ベットに入るとすぐに寝ちゃうんだけど、その時に定期的に一緒に寝る約束するんです。


それから少しづつお仕事が増えてきて最初にふゆおねーちゃんが載った雑誌はずっと宝物。


で、ある日公園で遊んでるとあさひちゃんがふらふらしてて、「あれ?あさひちゃん?」ってつぶやいた声が聞こえてて「あなただれ?」って言われて「ふゆおねーちゃんの妹です!」って答えるとあさひがハイテンションになっていろんなこと話してるとふゆおねーちゃんが迎えに来て、「なんであんたがここに…」ってなりながら時間もそろそろ遅いからって駅まであさひを送って「またねー!」元気いっぱいに手を振りあって別れたい。

その帰り道にふゆおねーちゃんに「どうだった、アイツ」って聞かれて「楽しかった!」って答えて、「あんたはああはならないでね」って話をしつつ手をつないで夕焼けを背にして帰りたい。


それから、冬優子ちゃんの妹がかわいいことを知って愛依ちゃんが「うちも会いたいな、あさひちゃんだけずるくない?」って言ったのを切っ掛けに自分の知らないところで話が進んでふゆおねーちゃんが帰ってきた時に私に向かって「今度の休みに愛依のうち行くわよ」って言われて、ミステリアスな雰囲気にふゆおねーちゃん程ではないにしても少し惹かれていた私は元気に「行く!」と言ってワクワクが止まらなかった。

そして週末、私とふゆおねーちゃんは電車の中でこれから行く愛依さんの家の話をしながらのんびりと向かう。


愛依さんの家の最寄り駅に着いて少しすると後ろからあさひちゃんが「おはよー!」って声をかけてきて、急な登場に驚いた私は「おはようございます!あさひちゃんも愛依ちゃんち行くの?」ふゆおねーちゃんから何も聞いてなかった私は一緒に行けたら良いなという思いも込めて聞いてみる。

「うん、私も行くよ」と言って話しているとテレビで聞きなれたような、でもそれにしてはとても明るい声が聞こえてきた。「やっほー、お待たせ」声のほうに振り向くと愛依さんがいた。

「大丈夫よ、ふゆ達もいま来たとこだから」とふゆおねーちゃんが返すと愛依さんがこっちを向いて「あ、もしかして冬優子ちゃんの妹?ちょーかわいいじゃん!」って言いながらこっちに来るけど、私はいつもテレビやツイスタで見る愛依さんと違いすぎてふゆおねーちゃんの後ろに隠れると、ふゆおねーちゃんため息を吐きながら「普段のあんたを知らないから驚いてるのよ、とりあえずお互い自己紹介でもしなさい」と言いながら私の背中を押す。

お互い自己紹介をするときに私が愛依さんと呼ぶと笑いながら「愛依ちゃんでいいよ、なんだったら愛依おねーちゃんでも」というとふゆおねーちゃんが「ちょっと、おねーちゃんは私だけで十分よ」って言ってて少しうれしく思った。

そんなこんなで愛依ちゃんのうちに4人で向かう。

私はふと三人に「今日は何するの?」と聞くと、あさひちゃんと愛依ちゃんが「え!?」という横でふゆおねーちゃんは忘れてた、という顔をしてた。
するとあさひちゃんが「今日は花火するんだよ」と教えてくれました。
愛依ちゃんは「沢山あるから楽しみにしててね」と笑顔で教えてくれた。
ふゆおねーちゃんは「そういえば何にも言ってなかったわね、ごめんね」と言って頭をなでてくれた。

そのあとは、愛依ちゃんの家で愛依ちゃんの弟、妹も入れた6人で花火をした。
愛依ちゃんの妹がふゆおねーちゃんのファンだったのでおうちでのふゆおねーちゃんの話をするとすごい喜んでた。

花火が終わるころには2人とも仲良くなっててバイバイするのが少し寂しかったけど、また会う約束をしておうちに帰った。

「ありがとうふゆおねーちゃん、今日楽しかったよ」


と、まあ考えれば考えるほど冬優子の妹になった話が浮かんでくる。
やはり、冬優子がにかわいがってもらえるのが一番大きいのだが、あさひが「っす」を付けずに話しかけてきてくれるのもよい、そして、普段クールでミステリアスなキャラで出ている愛依の普段の明るい愛依を知ることができる、あの立ち位置だからこそプライベートの時のストレイメンバーを知ることができるのは素晴らしい。


ぜひこれを見たみなさんもアイドルの身内になるなら誰のどのポジションになりたいか考えてみてほしい。


ありがとうございました。

ところで、初めて怪文書を書いてみたのだがこれでよかったのだろうか…?

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