朝活 派遣業 2回目

こんにちは。昨日も朝活しましたので、アウトプットします。

1.M&Aにおける派遣業の位置付け
・法改正(2015年届出制→許可制、2020年同一労働同一賃金など)によって、新たに人材派遣業を行うことのハードルが上がっている。
・業界として、人手不足であるため、売却を検討する中小の人材派遣業者は増えている。
・買手プレイヤーとしては、UTグループやアウトソーシングなど。

2.二重派遣問題
・二重派遣や偽装請負については、意図的にしている場合と、知らずにそうなっている場合があるので注意。
・契約書の表面的な事象で判断せず、実態に基づいて判断。
・DDのときに問題となるケースが多い。社外問題としての位置付けもあるたて、レピュテーション等考えたときに、入口で慎重に判断すべき。(売手アドバイザーとしても、案件を預かるか慎重に判断が必要。)

簡単ではありますが以上です。

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