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目標設定の落とし穴:表面的な計画からの脱却

皆さま、こんにちは。
今日は「意識を意識し続け、現実を変える」について書きます。

これをテーマにしようと思った背景ですが、
先週、自分自身のサービスのセールスファネルを作ろう!と思っていたのですが、一ミリも進んでいなかったことから、「あれ、なんでだ?」と疑問に思い、記事を書いてます。

いきなり言い訳から始めます。
「セールスファネル作らないとなぁ」という意識はありました。(←ここ大事)
ただ、全く手を付けてませんでした。
手を動かさないので、全く現実は動いていないわけですが、私の頭の中では「やらねば」という考えが頭の片隅にあったのです。

もし、部下がこんな回答してきたら、お説教ですね。

解決策としては、セールスファネルを作成する時間をブロックすれば、即解決しそうです。
うん、きっとそう。
朝の学校だるいなぁと思っても、昼には楽しくなってるあれと一緒。
要はリズムをつくればいい。と思います。

ですが、もう意識したけど行動に移さなかった要因について考えていきます🤔

先程AIコーチとの1on1セッションをしてもらったのですが、、自分の目標設定が地に足付いてなかったのだと気づきました。

ヴィクトールフランクルの知識を持ったAIコーチに、
「意識はあるんだけど、行動できないんだよねぇ」といった風に質問を投げかけ、いくつか質問を投げかけてもらい、それに回答していました。

その一部を抜粋したのがこちら↓↓

Q:セールスファネルをつくって何がしたかったのですか?
Aそれは、サービスを認知してもらうためです。

Q:では、なぜ認知してもらう必要があったのでしょうか?
A:認知しもらうことで、サービスを体感できる顧客が増えるから

Q:サービスを体験して顧客にどんな価値を一番提供したいのですか?
A:メタな視点で、自分が何にフォーカスするべきか腹落ちする体験。

普段、目標は忘れないように、スプレッドシートに記載しているのですが、問答体験が抜けていることに気づきました。

例えるなら、会社の形骸化されたミッションステートメント。
MissionやVisionがあっても、なぜそのMissionなのか、社員が一人ひとり、自分の中で問いを立て、答えを掴まないと腹落ちしない。
よって、行動しないという現実が返ってくるんですね🤔

つまり、私の目標設定も表面上だけであり行動に落とすことが出来なかったと言えそうです。

いや~。
改めて問答する体験って必要だと再認識することが出来ました。
有難い、、、!!!


もし気になる方はぜひ、こちらのAIコーチを体験してみてください🤖🤖


では、今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。

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