失敗の笑いとゆるし

どうも、皆さまこんにちは。
先日、『あかね噺』という落語をテーマにした漫画を読んでました。主人公のあかねが落語家としての道を歩む様子を描いています。

ちょうど知り合いに落語家がいたので、気になり手にとって見たのですが、これが中々面白い。

全く落語のら文字も知りませんが、人間の怠惰な部分や失敗を笑いに昇華していくのすごいなぁと。

大学時代アメリカ文学を専攻していたのですが、アメリカは「新大陸を目指して頑張ろうぜ」であったり、線的なアプローチ、コーチングとかまさにそれなんですが、弱さの許容といいますか、成長とかそういう軸じゃなくて、ただ在る的な感覚に近しい?のか🤔

よくユーチューブでも自己啓発?的な不安を煽る方もいらっしゃいますが、正直苦手な類でして汗。

何となく落語を聴いたりするうちに、その理由がわかったような気がします。

 では今日はこの辺で。
皆さまの1日が有意義でありますように。
ごきげんよう。




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