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美容日誌・2023年振り返り(基礎化粧編)

メインのアカウントで美容のことを書いたりしてましたが、あちらのnoteはタロットやアロマ心理などを専門にするため、こちらの雑多アカウントの方に書くことにしました。

2023年の振り返りとして、今年私が愛用してきた基礎化粧およびメイク品をざっくりと綴ってみようと思います。(備忘録に近いです)


まず基礎化粧編。

基礎化粧品は「メイク落とし」「化粧水とクリーム」「美容液」。
洗顔料は肌が薄く弱いのでほぼ使わないので記載しません。来年に番外編として載せるかもしれませんが。。。

『メイク落とし部門』

メイク落としはその時の状況とか気分で使い分けてます。
・ファンケル・・・ジェルタイプ。メイクオフに時間をかけたくないとき用。
・ディオール・・・拭き取りローションタイプ。コットンを使い丁寧に落としたいとき用。
・クレド ポー・・・シートタイプ。部屋でささっと拭き取って洗面所では顔を洗うだけ用。

他にもオイルタイプやミルクタイプなど、プチプラ・デパコス拘らずいろいろ使ってみたけれど、この3つが私の中でクレンジング部門優秀アイテムでした。

どれもそれぞれに良さがあってファンケルはアイメイクも一緒にオフすることができるし、ディオールの拭き取りはメイクだけでなく肌のざらつきも一緒にオフしてくれる。クレドポーのシートタイプは美容成分も含まれているのでオフした後もしっとりとした肌を実感できます。

2024年になってもこの3つはしばらく愛用していくことにしてます♪


『ローション・クリーム部門』

ローション(化粧水)は、
・ディオール(カプチュールトータル)
・ディオール(プレステージ)

ときどきクレドポーのものも使ってはいたけれど、結局この2つを肌の様子次第で使い分けている。

洗面所に常時置いているのがカプチュールトータルの方で洗顔後すぐにつけるんですが、スキンケアに少し時間を取りたいなと思ったときはプレステージの化粧水をつけています。

私は乳液ではなくクリームタイプが好みなので、オールシーズンクリームを愛用しています。
・ディオール(ディオールスノー)
・クレドポー(夜用クリーム)

クレドポーの日中用クリームもSPFが入っていて良かったんですが、SPFよりも美白をメインにしていて特に縛りがないものがいいなと思ったので、ディオールスノーのクリームをメインに使っています。
ただ、夜はつけた感触が少し軽すぎるように感じるのでクレドの夜用クリームを使っています。

ちなみに、クレドポーのシリーズは特に美白とは書かれていませんが、美白があることがもうすでに前提なのだとか。なので成分としては入ってるのだそうですよ(^^)。

ディオールスノークリームは、かなり軽めの感触ですが日中はそのあとにメイクをすることを考えるとちょうどいいのです。


『美容液 部門』

美容液はここ数年はほとんど変えることはないなー。
ときどき違うメーカーやブランドのものを試しに使ってみるものの、結局この3つがいいと思って使い続けてる。

・ディオール(カプチュールユース インテンスリユースオイル)
・ディオール(カプチュールトータル)美容液
・ディオール(カプチュールトータル)アイクリーム
・エルメス(リップバーム)


ここ数年、いろんなブランドさんの美容液を使ってみました。もちろん、現品を1本使い切ってみて結論を出すようにしてるんですが、圧倒的に私の中でディオールが一番肌が安定していていい感じにしてくれると実感でした。
そもそもディオールがずっと大好きなんで、そういう「好き」という気持ちも多少なりとも影響してるのかもしれない(^^)。そういう意味ではエルメスのリップバームもだろうね(^^;


スキンケアの中で私が一番大事だなと思ってるのは、目元・首元・手元
特に"しわ"に関しては一度出てきてしまったら戻すこそは難しいと思ってるから。それに一番見た目の印象もシミよりもしわの方が、格段に実際の年齢相応またはそれより上にみられる。もちろんしわがあったとしても素敵な人はたくさんいます。けれど、それはおそらく自分自身に対しての手入れを施しているからのような気もするのです。

なので、メイクをしたならばきっちりとメイクは落とすこと。顔を洗ったら乾燥していく前にケアをすること。そして自分の肌に合ったスキンケアやアイテムを使うこと。基本はこれに尽きるよね。


メイクを落としきらないと、肌の上でメイク塗料などが酸化してしまったり、その後の手入れするアイテムが肌細胞に浸透しない。
顔を洗ったら肌を保護してあげないと乾燥するし余分な皮脂が出て浸透しなくなってしまうし。
有名な誰かがこれいいよ!と言ったからといって必ずしも自分の肌に合うわけでもない。それはその商品を知ったり使ってみるきっかけにすぎない。
これイマイチって評価があったとしても、もしかした自分にとっては神コスメかもしれない。

何歳だからこの化粧品、プチプラだからデパコスだから、という考え方は私の辞書の中には無いんです。

10代だから何もしないでいいわけでもないし、だからといって過剰にすることもない。50歳だからこうしなきゃいけない、そんなのも無いです。個々の感覚もあるし、肌年齢も実年齢とイコールではないから。
けれど、着実に年代が切り替わると肌も少しずつ変わっていくのは事実。

だから、そのときその時の自分の肌を知ることは自分を理解してあげることに繋がるし、次の年代に切り替わった時に今していることが結果として目に見える形になります。


なんか話の路線が変わっていきそうなので、2023年の私の基礎化粧アイテム振り返りはここまでです^^



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