見出し画像

スロットは最強の副業!!【第四話 収益化にあたっての方法論】



さて、前回までの記事で概要として如何にして
スロットで収益を上げていくかというお話をさせていただきました。

今回からは、
機械割プラスの台をうつ
=期待値のある台をうつ

の具体的な方法論の話をさせていただきます。

大きく分けた時に、
方法としては5点あります。
2つはパチンコになります。


1.リセット狙い・ゾーン狙い・天井狙い
2.高設定狙い
3.技術介入機を打つ
4.パチンコ遊タイム狙い
5.パチンコ良釘狙い


1-5まで記載しましたが、
全てできることが当然最高の状態ですが、

難易度が最も低く、誰でもできるというという意味でも
1の打ち方をすることが最も多くなるかと思います。

それぞれ、簡潔にお伝えしますね。

1.リセット狙い・ゾーン狙い・天井狙い
リセット狙い…リセット恩恵のある台のリセット恩恵部分を狙って打つ立ち回り
朝イチなどに重宝

ゾーン狙い…規定ゲーム数でのボーナス/AT当選抽選を行なう機種にて、
特定のゲーム数を狙って打つ立ち回り
比較的拘束時間が短い傾向にある。

天井狙い…天井での強制当選を狙った立ち回り
Aタイプ以外の台であればほとんどのスロットに搭載されている機能ということもあり、立ち回りの要。
最も総稼働時間の占有率として高くなる傾向にある。

知識(その場で調べればわかるようなこと)と折れないメンタルさえあれば
誰でもできるので、圧倒的に参画障壁が低く、収益化スピードが早いです。
費やした時間分、すぐにマネタイズできます。

2.高設定狙い
お店の投入する高設定台を狙ってその台を打つ方法。
高設定にさえ座れてしまえばその日の日当期待値がある程度保証されることが強み。

1と比較すると
・スロット台そのものへの知識
・抽選参加期待値の考え方
・店舗傾向の分析
・周りの状況把握
・ピンよりも軍団が有利(抽選においても、状況把握においても)

という点において、
1と同等レベルの日当たり平均期待値を稼ぐ難易度が高いため、初心者にはお勧めできない。

3.技術介入機を打つ
いわゆる、設定1でも機械割が100%超えの台を打ち続けることです。
その台に座ること自体は非常に難易度が低いですし、
知識ゼロで会社帰りにフラっと打ちに行くだけでも一定の収益が保証されることが強みです。

ただ、そもそもこの手の機種の代表格である
新HANABI…フル攻略102%
ディスクアップ2…フル攻略103%
MAPPY…フル攻略104%
ピンクパンサー…フル攻略103.2%

となっており、
どの機種もフル攻略にはビタ押しが要求されるため、初心者には難易度が高すぎる
フル攻略で得られる機械割は1のやり方で十分簡単に稼げる、という観点からおすすめしません。

例外として、
「いろはに愛姫」が設置してある店舗に限っては抽選参加をして
「いろはに愛姫」が取れれば終日打ち切るのは有効です。
フル攻略104%(実際は104から少し下がりますが)
かつ、そのフル攻略難易度が圧倒的に低いので、初心者でもおすすめの立ち回りになります。
ただ、現実問題としてそんなに甘い機種なので設置店舗自体ほとんどない
もしくはあっても定量制のお店もあるので確認してみてください。



4.パチンコ遊タイム狙い
パチンコにも遊タイムという天井機能のようなものが搭載されている機種があります。
ただ、
2023年3月時点で直近は遊タイム付きの機種が減少傾向にあること
高稼働機種のほとんどが遊タイム非搭載
であることから狙える機会が少ないです。見かけた場合はぜひ打っていただきたいですが、現実的に打てる機会が少なすぎることからあくまでオプショナルな立ち回りと考えてください。

5.パチンコ良釘狙い
スロットの高設定狙いに近いです。
スロットと比較したときに釘読みさえ覚えればある程度その台の期待値の目安がわかることが強みです。
ただ、
・スロットと比較して1日に回せるゲーム数が少ないこと
・初心者がゼロから釘読みを覚えることが難しいこと
・そもそもスロットでの立ち回りと比較して常態的に同等の日当を稼ぎ続けることが難しいこと
・技術介入に伴う店舗出禁リスクが高いこと
(これは長くなるので別途記事を作成します)

からこれもあくまでオプショナルな立ち回りと考えてください、

以上が概要になります。
次回から、1と2を軸に考え方やホールでの立ち回りの解説をさせていただきます。

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?