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過去に自力でやっていた防御、除霊。

浄霊まで考えられてなかったことを
昨日気付いて反省しました。

江原啓之さんによる浄霊のやり方もご紹介しています。


今日も江原啓之さんのご本2冊目を読んでいるのですが
ふと思い出したことがあったので、書いておきます。


もう10年以上前のことです。
大学時代の友達(クラスメイト)が自殺をしたようで
酷くショックを受けて、私はメンタルを
病んでしまいました。

スピリチュアル的に自分を視る(感じる)と
胸に大きな穴があいている状態でした。
ただ穴があるならまだいいのですが、
そこを何かが、誰かが、塞ぐように存在するように
いつしかなっていたんです。
しかも複数。

暫くそのままで過ごしてましたが、
どうにも気分があまり良くなくて、
私は自分でそれらを取り出す作業をしていました。

伸びるゴム人間の手が無数あるようにイメージして、
それらを掴んで、外に引っ張り出していたのです。

何度も何度も繰り返し引っ張り出し、
胸の穴が露わになったらその日は完了します。
で、また次の日に同じ作業を繰り返すのです。

胸の穴はない方がいいんだろうけど、まぁ仕方ない。
でも私は私一人が中にいる状態がいい。

風が吹き抜ける和室に一人で座っている姿を
イメージしていました。


今から思えば、これは最近再開した防御の瞑想で
していることに酷似しているし、
一時的な除霊だったのだと思うのです。

でもこの後、メンタルはさらに落ちて、
多分憑依も悪化して行き、
自分が死なないようにするのに精一杯な時を迎えます。

やっぱり浄霊までしないといけませんね。
そして何より、何が起きても動じない、
冷静な自分でいることで、そもそもの憑依が
出来なくすることが大事ですね。

……すぐに動じちゃう笑笑
直さなきゃ!


現在の防御の仕方はジェームズ・ヴァン・プラグ氏が
著書で紹介しているやり方です。
掃除機をイメージして吸い取り、袋に集めたものは
破裂させて元の持ち主に返しています。



浄霊のやり方はこの記事にもあります。
こちらはジェームズ・ヴァン・プラグ氏(アメリカの
霊媒師さん)の方法です。

ではまた❤︎

さらなる勉強の為に大切に使わせて頂きます。