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理学療法士国家資格対策

私、伝えたくなり書いてみることにした。

なんせ、文章化するのは初めて試みで、読みにくいが心を込めて書いたので、少しでも伝わって欲しいと思う。

私は、第55回理学療法士国家資格試験において資格獲得

私は、努力は行なったがそれほど難しい資格ではないと考えた。その理由は、合格率にある。毎年、半分以上が合格する試験であり、真面目に勉強して合格できる。

まずやるべきことは何だろ?と私は、試してみた。

その結果、終えて思ったのは、模試の結果を見る大切さ

模試での点数には興味はなかった。内容にも興味がなかった。ではどこに注目していたのか?それは、現状、自分が全国で何%に入っているかということである。

なぜなら、〇〇模試により難易度が変わり、点数の変動があったり、解き直して、国家資格に必要でない知識を調べたりと無駄が多いからである。私も実際にやってみて、ただ疲弊したのは記憶に新しい〜

まずは、全国で何%に至るのか、確認すること。半分以上キープで、合格はできる。

ここに視点を置き勉強していくことが重要であると思う

模試をみて、苦手や得意があると考えて勉強するのは見当違いであり、時間の無駄であると思えた。

ん?ならどう捉えていくのか?と思う人がいる。

自分は、これは解けるが、これは解けないと考えてしまいがちだか、これは知っている、これは知らないと捉えていく方が良いと気づいた。

知っていることを何度も解くのは、一本の線をなぞり書きしているようなものであり、何度も調べて、まとめる勉強は時間の無駄。

知らない事について、毎日呪文のように唱えるだけで良い。昨日知らなかった事を今日伝えれるだけで良い。

ひたすら覚えた事を友達に伝えよう。

不安になった時は、1ヶ月で合格できる資格だと考える。

参考書、対策問題はしっかり要点をまとめてくれている本であり、だから使われている。それを学生がまとめて調べ直す必要があるのだろうか?

実は、それは必要ない。そんなのは、実習でやればいいあくまで、臨床に出て、勉強の仕方を覚えているだけであり、国家資格に特化した勉強法ではない。

私が実践し、点数が伸びた方法とは?

一冊端から端まで覚える事に専念、暗記カードに知らない言葉を書いて毎日復習するだけ。それだけで、2週間で合格点数までアップする。勉強時間も1日、10時間で大丈夫。

どの科目から勉強した方が良いか?

私はQBを使っただけだった。左のページから、最後のページまで、やるだけで大丈夫。知らなかった言葉を暗記カードへ書き、覚えるだけ。単純な作業と捉えた。

ちなみ、私は、総得点184点で合格しました。高い点数ではないが気持ちに余裕を持ち、バイトしつつ、遊びつつ、乗り越えるとこが出来ました。理想的クリアだと思う。

暗記カードの活用法は、また別の記事にしていくことにします。