僕が「令和」を迎える場所
ご報告があります。
先日、グループ会社の出向のエントリーが受かりました。
4月16日付で、今働いてる(株)ダイナムのグループ会社である、
「夢コーポレーション」で働くことになります。
勤務先が、岐阜県の恵那市の店舗。
恵那峡で有名なところです。
秋は栗きんとんが美味しいらしいです。
出向のエントリーがあったのが、2月中旬。
自分の人生の軸が
「面白そうと思ったことはやってみる」
「滅多に出来なそうな経験は手を挙げる。」
多分、出向という経験は滅多に出来ないし、絶対自分の人生にプラスになると思って、すぐに上司にエントリーを名乗り出た。
「エントリーする」以外の選択肢は考えられなかった。
エントリー合格の案内が来たときは単純に嬉しかった。
と、同時に、この出向
僕の周りの人たちが背中を押してくれたチャレンジ
と感じている。
今回のエントリー合格が3名。
正直倍率は分からないが、狭き門であったとは思う。
そこを抜けられたのは、自分の力、以上に仲間たちがくれた「生きる力」がエネルギーになったことは、間違いない。
「ゆめのたね放送局」では、新パーソナリティ誕生の瞬間を見てきたり、中部で挑戦する人をゲストに呼んだ。
そして、新たな居場所「箕輪編集室」では、
中部のチャレンジ精神溢れる人たちに出会い、そして、挑戦する箕輪編集室メンバーを毎日この目で見てきた。
そんな中で知らない間に、周りからエネルギーをもらい、
気付いたら、3名という狭き門をくぐり抜けるまでになっていた。
「楽しそう!」「ワクワクする!」と言って決めた分、
出向後の目標はこれから決めるが、「仲間」が背中を押してくれた今回の出向。
思いっきり楽しんでいきたいと思う。
新元号が「令和」に決まった。
「平成」から「令和」になる瞬間を、
僕は岐阜県、そしてグループ会社で迎える。
日本が新たなフェーズを迎えると共に、僕も新たなフェーズに行けることをすごくうれしく思う。
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