【交流重賞の旅/2023~第2章~】2/1(水) 川崎11R 川崎記念(16:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】
2/1(水) 、川崎競馬場にて川崎記念が行われます。
今年は少数精鋭、JRAからはJBCクラシック勝ち馬テーオーケインズ、東京大賞典勝ち馬ウシュバテソーロ、さらにハイレベルな明け4歳2頭に”ベテランの新星”も加わってなかなかの豪華メンバー。一方で地方勢も昨年の2着馬、さらに東京大賞典5着馬。予想しがいのあるメンバーになりました。
交流重賞の予想を買い目付きでお送りして来た、逃げも隠れもしない、
『交流重賞の旅』
気づけば9年目(ずいぶん長いことやっていますな)。
まずはこれまでの成績を振り返りましょう。
過去8年の成績は以下の通り。
交流重賞の旅・過去7年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%
2021年 的中率 17.5% 回収率 27.5%
2022年 的中率 23.1% 回収率 77.4%
淡々と続けては来ましたが、昨年は後半の巻き返しがあと一歩及ばずでした。爆発が足りなかった。
反省アリ、課題アリ、少しは収穫アリですが、今年は勝ちたい。
というわけで、第2戦の川崎記念、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【川崎記念 過去5年】
2018年 1→4→3番人気 3連単 4,680円(ケイティブレイブ)
2019年 3→1→2番人気 3連単 2,960円(ミツバ)
2020年 1→7→3番人気 3連単 10,890円(チュウワウィザード)
2021年 4→1→3番人気 3連単 6,190円(カジノフォンテン)
2022年 1→9→3番人気 3連単 19,090円(チュウワウィザード)
過去5年はご覧の通り。
ダートの一線級が揃うので極端な波乱はないが、それでも直近2年は地方所属の伏兵馬が絡んで中波乱傾向。一昨年のカジノフォンテンは直前の東京大賞典で好走し参戦。昨年のエルデュクラージュは、JRAから転入3戦目、直近の報知オールスターカップで2着と好走していた。
今年は近年の中でも特にJRA勢が精鋭揃いでで一角崩しは楽ではないが、川崎ダート2100mはJRA重賞にはないコーナーを6回も回る特殊な舞台。適性の有無が能力差をひっくり返すシーンもしばしばみられる。今年も能力比較と同時に、コース適性の見極めも重要になる。スケール以上に器用さを重視したい。
というわけで、早速結論へ。今年最初のJpn1・川崎記念の予想&買い方は……?
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