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【交流重賞の旅/2019~第30章~】10/31(木) 門別11R 北海道2歳優駿(19:55発走)【1万円勝負馬券も公開!】

10/31(木) 、門別競馬場にて北海道2歳優駿が行われます。

未だにエーデルワイスショックが残っている交流重賞路線ですが、いつまでもそんなことばかり言ってられないので、今日はまたねじを巻きなおしていきます。

来週月曜にはJBC3競走もありますし、それが終わるころにはプラス収支かそれに近いところまでには行っておきたいですね。

今日は北海道2歳優駿。なかなか難解な重賞が続きますが、その分波乱の期待も持てる一戦。一発狙って行きます。

では、北海道2歳優駿、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【北海道2歳優駿 過去5年】

2014年 3→4→8番人気 3連単 92,470円(ディアドムス)
2015年 5→8→1番人気 3連単 100,110円(タイニーダンサー)
2016年 1→4→5番人気 3連単 2,410円(エピカリス)
2017年 1→3→5番人気 3連単 4,400円(ドンフォルティス)
2018年 6→1→2番人気 3連単 10,650円(イグナシオドーロ)

過去5年はご覧の通り。

2年前や3年前は堅い決着となっていますが、それはJRAでそれなりに力を持っていた馬がいたため。

エピカリスはデビューから2戦2勝、ドンフォルティスも500万下(当時)で連勝を決めての参戦だった。対する今年のJRA勢は、新馬・未勝利勝ちの直後か、大将格と言えるキメラヴェリテですら1勝クラス3着からの参戦。レベルは高くない。

JRA勢が順当ではない年はそれなりの波乱が見込める一戦であり、今年に関していえば14頭と頭数も揃い混戦模様。ただでさえこの時期の2歳馬には過酷ともいえるダート1800mの競馬だけに、紛れもありそうだ。

不確定要素満載なので、軸をまずはキッチリ据えた上で、今年は思い切って手広く少しズレも狙いつつの予想としたい。

というわけで、そろそろ今年の予想へ。本命馬、そして、馬券はどう買うか。北海道2歳優駿の結論は…

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