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【交流重賞の旅/2022~第36章~】11/30(水)船橋11R クイーン賞(20:05発走)【1万円勝負馬券も公開!】

11/30(水) 、船橋競馬場にて、クイーン賞が行われます。

先週の交流重賞の2連戦は残念ながら不発でした。泣いても笑ってもあと2戦。プラス収支も見えるところにあるので、まずはコツコツ当てていきたいと思います。

今日は今年最後の牝馬限定の交流重賞・クイーン賞です。

では、本日のクイーン賞。まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【クイーン賞 過去5年】

2017年 1→2→4番人気 3連単 1,700円(プリンシアコメータ)
2018年 2→3→6番人気 3連単 13,700円(アイアンテーラー)
2019年 4→3→2番人気 3連単 16,750円(クレイジーアクセル)
2020年 3→1→7番人気 3連単 43,810円(サルサディオーネ)
2021年 6→1→3番人気 3連単 58,060円(ダイアナブライト)

過去5年はご覧の通り。

牝馬限定のダートグレードの中でも波乱傾向が強めの一戦。昨年も逃げ粘るサルサディオーネを、最後に6番人気のダイアナブライトが差し切って波乱の決着。3連単は過去4年連続で万馬券になっている。

流れ次第で差しが届きやすいのも特徴で、今年も展開面がカギになりそうだ。

船橋は安全面への配慮もあり、今開催からオーストラリア産の白砂が導入されている。新しい馬場での傾向を掴むことも重要な一戦になりそうだ。

今年はこの路線の常連ともいえるショウナンナデシコグランブリッジテリオスベルが出走してきたものの、続く勢力は手薄。果たしてこの3頭で決まるのか? あるいは地方勢や新興勢力の突っ込みがあるのか? ということがカギになりそう。

というわけで、今日は早速結論へ。今年最後の牝馬限定交流重賞・クイーン賞の結論は…?

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