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【交流重賞の旅/2023~第16章~】6/28(水) 大井11R 帝王賞(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

6/28(水) 、大井競馬場にて帝王賞が行われます。

いよいよ、上半期の地方競馬・大一番です。

今年16戦目の交流重賞。

2週前の関東オークスはちょっと失敗しました…反省大の一戦。

~関東オークス 結果

1着 ○10パライバトルマリン(3人気)
2着 ☆3クレメダンジュ(5人気)
3着 ▲11メイショウオーロラ(1人気)
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10着 ◎2サーフズアップ(4人気)

フェブランシェの危険視は良かっただけに…一番ダメなところを選んでしまいましたね。

さて、気を取りなおして、今回はいよいよ上半期の大一番、帝王賞です。

帝王賞、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【帝王賞 過去5年】

2018年 2→1→4番人気 3連単 4,310円(ゴールドドリーム)
2019年 3→2→8番人気 3連単 16,650円(オメガパフューム)
2020年 2→1→3番人気 3連単 1,870円(クリソベリル)
2021年 4→10→6番人気 3連単 2,387,990円(テーオーケインズ)
2022年 5→3→2番人気 3連単 40,390円(メイショウハリオ)

過去5年はご覧の通り。

今や遠い昔のことのようだが、交流重賞はかつてガチガチの決着が多かった。このレースは典型で、地方の馬場貸しなどと揶揄されていたのもあながち間違いではなく、ヴァーミリアンやスマートファルコンがいた頃などは、3連単1,000円台、2011年には3連単290円…という信じられないような低配当もあった。

とはいえ、それも今は昔。地方勢は力をつけ、同時に賞金も上がり、JRAから早期に移籍する馬も増えた。一昨年200万超の大穴馬券の立役者となったノンコノユメは、もともとJRAのG1勝ち馬。

また、JRA勢も路線が多様になった分、比較が難解になった印象。昨年も決して超人気薄が走ったわけではなかったが、3連単は4万馬券。

今年も上位勢は拮抗しており、思わぬ穴馬の激走、あるいは上位の組み合わせ次第で波乱も望めそうだ。

月曜~火曜の馬場を見る限り、大井ダートはなかなか前が止まらない。先行勢を軸に組み立ててみたい。

というわけで、今年の結論へ。狙いは大穴の…

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【2022-交流重賞の旅・第16章】6/28(水) 大井11R 帝王賞 ダート2000m 20:10発走
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