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【交流重賞の旅/2020~第29章~】10/15(木) 門別11R エーデルワイス賞(20:00発走)【1万円勝負馬券も公開!】

10/15(木) 、本日、門別競馬場にてエーデルワイス賞が行われます。というわけで、恒例の交流重賞予想企画『交流重賞の旅』をお送りします。

さて、さる月曜日のマイルチャンピオンシップ南部杯は久々にスマッシュヒットでした。7番人気の◎モジアナフレイバーが想定通りの競馬で3着に好走。荒れると踏んで手広く流した3連単が的中し、1万→11万超の回収となりました。

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的中された皆さん、おめでとうございます!(^o^)

そして何度もお伝えしているように、今の交流重賞路線には波乱のチャンスが多々あります。そこを狙い撃つ。ヘタに守りに入る、あるいは絞って当てに行かない、その継続が時に大きな的中を生み出します。

ほどほどに当てつつ、たまに一撃で大きな回収をする……を目指して、年末まであと10戦余りとなりましたが、引き続き引き締めて、これまで通り戦っていきます。

”勝って驕らず、負けて腐らず”

今日も平常心で行きます。

さて、ココまで戦ってきた交流重賞ですが、年間約40レース。2015年からスタートした”交流重賞の旅”では、毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負!

過去5年の成績は以下の通り。

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%

ご覧の通り、過去5年のうち2018年を除く4年がプラス収支となっています。

そして今年、2020年、月曜日のマイルチャンピオンシップ南部杯終了時点の成績は以下の通り。

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◆第28戦終了時点
 28戦7勝2ガミ 的中率 32.1% 回収率 192.3%  
 購入 277,200円 払戻 533,030円 収支 +255,830円

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※トリガミに関しては、勝敗=負け、的中率=的中として計算しています。
※購入の端数は除外→返還によるものです。

前回の的中で再び回収率は200%に迫るゾーンまで来ました。まだまだ踏み上げて行きましょう!

では、本日はエーデルワイス賞、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【エーデルワイス賞 過去5年】

2015年 2→3→6番人気 3連単 11,320円(タイニーダンサー)
2016年 1→6→2番人気 3連単 14,700円(リエノテソーロ)
2017年 2→4→10番人気 3連単 19,410円(ストロングハート)
2018年 4→1→3番人気 3連単 18,190円(アークヴィグラス)
2019年 7→2→11番人気 3連単 255,490円(コーラルツッキー)

過去5年はご覧の通り。

まだ全貌の見えぬキャリアの浅い2歳馬の戦いであることに加えて、難解なダートの短距離戦、さらに多頭数…とかなり波乱含みの一戦。昨年は絨毯爆撃作戦でも面白いと書いて、11番人気の◎ミナトノヨーコが3着に激走…しながらも痛恨の3連単獲り逃しとなったレース。

それでも、予想の方向性は変わらない。

波乱の主役はキャリアに勝る道営馬で、昨年のように上位独占もあり得るレース。交流重賞といえばまずはJRA勢を中心に組み立てるが、このレースに限ってはJRA勢は人気する割にはアテにならず、むしろ地方勢に分がある。

また、多頭数の短距離戦らしく、展開と枠・馬場もポイント。流れ次第では外枠勢、差し勢の一撃がある。

何にせよ波乱含みのエーデルワイス賞。2020年、今年の本命は――。

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