2022/6/28(火)大井11R - 優駿スプリント(SII)ダ1200m-毎年荒れる波乱含みの電撃戦!勝負馬券も公開!【20:10発走】
本日は大井競馬場で優駿スプリントが行われます。
3歳限定ダートスプリント戦です。
6月に入ってから南関東の重賞予想は好調。
まず最初の大一番・東京ダービー。
本命のナッジは5着に敗れたものの、対抗評価した6番人気カイルが勝利。しぶとさを評価して押さえた12番人気のクライオジェニックが2着に入り、3連複は62,600円という波乱になりました。
そして続いて2週前の川崎スパーキングスプリント。
こちらは5番人気◎コウギョウブライトの2~3着付けで勝負。キッチリ買い方で仕留めて3連単万馬券。
さらに関東オークス。
◎ラブパイローの逃げに期待して2~3着付けで勝負!
先週は重賞がなかったので、今週は約2週間ぶり。明日の大一番・帝王賞に向けて弾みをつけていきたいですね!
というわけで、今日の優駿スプリントなんですが…
これがかなりヤバいレースです(笑)。
どうヤバいかというと…
とにかく荒れる!
荒れまくる!!
論より証拠で過去5年の3連複&3連単の配当をご覧ください。
(左が3連複、右が3連単)
2017年 7,660円 76,140円
2018年 141,390円 1,389,700円
2019年 52,770円 299,330円
2020年 35,510円 105,230円
2021年 7,900円 55,480円
もう波乱に次ぐ波乱ですね。
でも、悪い話ではない。TAROの競馬好みの一戦ともいえます。
それはさておき、なぜ荒れるのか? そしてポイントがどこにあるのか? をまとめてから結論へ。
荒れる理由は一つは単純で多頭数のダートスプリント戦だから。やはり一瞬で決まるスプリント戦の多頭数は荒れやすい。いくら能力があっても不利や出遅れが致命傷になりますから。
もう一つは、多様なローテーション。このレースはもともと短距離路線を歩んでいた組に加えて、クラシックに挑んだ馬が距離短縮で臨んでくるケースが多々。それらの比較が難しく、そもそも人気が必ずしも能力を反映していない。全体の傾向としてはクラシックで着順が悪かった組が巻き返すパターンが穴になりやすいですが、今年は果たして?
というわけで、前置き長くなりましたがそろそろ結論へ。今年も波乱含みの優駿スプリント、狙いは……
↓結論は以下より。
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