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【交流重賞の旅/2022~第4章~】3/2(水)川崎11R エンプレス杯(16:30発走)【1万円勝負馬券も公開!】

3/2(水) 、川崎競馬場にてエンプレス杯が行われます。

『交流重賞の旅』

今回は少し久々になりますね。まだ4戦目。コツコツ当てて今年は早めに勝ちを決めて上積みモードに行きたい。

エンプレス杯は2年前1万円→26万超の大回収を達成したレース。

エンプレス杯

今年も少しは期待したい。

さて、2015年にスタート以後、昨年終了まで過去7年の成績は以下の通り。

交流重賞の旅・過去7年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%

2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%

2021年 的中率 17.5% 回収率 27.5%

昨年は大転落で悔しい結果でした。これを続けるわけにはいかないので今年は気合入れて頑張りますよ!(気合は毎年入ってますがね)

もちろん2022年も引き続き逃げも隠れもしない事前買い目公開! 目の前の成績に一喜一憂せず、淡々と続けて行きたいと思います。

今回はエンプレス杯です。まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【エンプレス杯 過去5年】

2017年 1→4→6番人気 3連単  4,350円(ワンミリオンス)
2018年 4→1→6番人気 3連単 30,930円(アンジュデジール)
2019年 2→8→1番人気 3連単 33,530円(プリンシアコメータ)
2020年 1→8→3番人気 3連単 66,490円(アンデスクイーン)
2021年 1→6→3番人気 3連単 14,920円(マルシュロレーヌ)

過去5年はご覧の通り。

一昨年は伏兵ナムラメルシーが突っ込み大的中だった一戦。それ以外を含めてもご覧の通り近年は荒れており4年連続で3連単は万馬券。堅い決着が多めの交流重賞としては波乱含みと言えるだろう。

その一因はやはり展開。

前がある程度流れれば川崎ダート2100mという舞台もあり牝馬にとっては過酷なスタミナ戦になり、結果として通常と異なる能力を問われ、波乱に。一方、昨年や4年前のように淡々と流れると、コーナー6回の競馬だけあって立ち回り能力が生きるのでそれはそれで波乱に。

どちらのパターンになるのかを考えるのが一つのカギ。

そして、どちらのパターンになるかを考える上で重要な存在がサルサディオーネ。今年で5年連続出走となるが、過去4年をみると、内枠からスンナリ逃げた時は比較的淡々とした流れに、外から逃げた時は出入りのある差しが届く流れになっている。

2018年は3番枠からスンナリ逃げ、結果最内枠4番人気のアンジュデジールが勝利。2019年は8枠13番という外枠から逃げ、結果として最後に8番人気ブランシェクールが差して来て波乱の主役に。2年前は7枠11番というやはり外枠からの逃げ。結果としてオーバーペースになり単勝170倍超のナムラメルシーが最後に大外から差して来て波乱。昨年は4番枠から逃げると、自らが粘り込み6番人気2着、3連単万馬券の主役に…。

どんなレースになるかはサルサディオーネ次第というのが最近のエンプレス杯の傾向。ということは…?

では、そろそろ参りましょう!今年のエンプレス杯の結論は――

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