見出し画像

【交流重賞の旅/2021~第5章~】3/11(木) 名古屋11R 名古屋大賞典(16:25発走)【1万円勝負馬券も公開!】

3/11(木) 、名古屋競馬場にて名古屋大賞典が行われます。

名古屋大賞典、もう現地参戦は4年前ですか。実は人生初の競馬場も名古屋競馬でした。と言っても、もう24年前の夏、1997年の8月のことなので遠い昔です。真夏のうだるような暑さの中、高畑駅からタクシーに乗ったのを思い出します。

さて、先週のエンプレス杯は割と自信もあったのですが、全く見せ場なく終わってしまいました。まぁ、これも競馬。1年は長いですから、一喜一憂し過ぎず、正しいと思うことをコツコツと積み上げて行きましょう。

『交流重賞の旅』

は、2015年から続くTAROの競馬の人気企画で、毎度ガチンコの事前公開1万円勝負馬券で挑んでいます。

今年で7年目を迎えますが、過去6年、休みなく予想を続けること約240レース。1万円の勝負馬券を事前公開するガチンコスタイルで、2015~2010年までの6年間で5年がプラス収支という成績を残しています。

過去6年の成績は以下の通り。

交流重賞の旅・過去6年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%

2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%

2021年も志を高く、どんどん当てて行く決意です。

なお、繰り返しにはなりますが、2021年の目標は3つ。

1、年間的中率 37.5%超
2、年間回収率 140%超
3、レース回収率1,000%超を3回以上

ここらでそろそろ一撃…と行きたいですね。

では名古屋大賞典、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【名古屋大賞典 過去5年】

2016年 1→4→3番人気 3連単 1,880円(アウォーディー)
2017年 3→4→6番人気 3連単 14,760円(ケイティブレイブ)
2018年 1→2→6番人気 3連単  5,080円(サンライズソア)
2019年 1→2→4番人気 3連単  1,060円(グリム)
2020年 4→2→1番人気 3連単  1,920円(ロードゴラッソ)

過去5年はご覧の通り。

あまり波乱度は高くない「非南関東」の「中長距離戦」。というわけで過去5年も比較的堅めだが、その中で考えると今年は面白いメンバーが揃った印象だ。順番次第では中波乱くらいは望めそう。

名古屋競馬場はコーナー6回を回るダートの1900mという特殊なコース。JRAにもダート1900mはあるが、コーナー4回。地方独特のグルグル回るコーナー適性も重要になる。したがって、あまりスタミナに寄った差し馬だと差し遅れリスクが高い。最近でいえば2018年のモズアトラクションなどは、あまりコース適性が高くなく動けなかった。

というわけで、適性をキッチリ見極めて狙っていきたい。

早速結論へ。2021年の交流重賞5戦目・名古屋大賞典の本命は……

ここから先は

2,163字 / 1画像

¥ 400

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?