【交流重賞の旅/2019~第37章~】12/18(水) 川崎11R 全日本2歳優駿(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】
12/18(水) 、川崎競馬場にて全日本2歳優駿が行われます。
交流重賞も残り4レース。先週の◎ミッシングリンクは及ばず悔しかったですが、まだまだあきらめず戦い抜きます。
では、全日本2歳優駿、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【全日本2歳優駿 過去5年】
2014年 3→1→4番人気 3連単 3,830円(ディアドムス)
2015年 1→2→5番人気 3連単 6,180円(サウンドスカイ)
2016年 1→2→3番人気 3連単 5,960円(リエノテソーロ)
2017年 1→3→6番人気 3連単 7,590円(ルヴァンスレーヴ)
2018年 5→2→1番人気 3連単 8,430円(ノーヴァレンダ)
過去5年はご覧の通り。
ガチガチではないが、そこそこに収まるというのが過去の傾向。
ただ、今年は波乱もありそうな気配。というのも昨年はかなりの豪華メンバー、一昨年も各路線から上位勢が揃っていたが、今年に関しては中央勢が手薄。
一応大将格として北海道2歳優駿を制したキメラヴェリテがいるが、逃げての好走歴しかなく、同型の存在が気になる。
同じく兵庫ジュニアグランプリ組も主力になるが、勝ち馬テイエムサウスダン、2着メイショウテンスイともに今回は初距離。前走は相手関係を考えても中央3頭が抜けた人気になるほど手薄でもあった。
例年ならば他に2歳500万下を勝ち上がってきた組がいるのだが、今年に関していえば1200m実績のみのアイオライトがいるくらいで、あとは九州産のイロゴトシというのが中央勢の布陣。十分地方勢にも食い込みの余地がありそうだ。
というわけで、波乱含みの今年の結論へ。全日本2歳優駿の本命は…
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