【交流重賞の旅2024～第15章/人気馬の死角とまではいかないが、少しだけ気になる点～】5/6(月) 名古屋11Ｒ 名古屋グランプリ（16:55発走）【勝負馬券も公開！】

5/6(月) は名古屋競馬場にて名古屋グランプリが行われます。

昨日のケンタッキーダービーは上手くタテ目で拾えました。本線ならなお良かったのですが、日本馬の現実的な夢がまたひとつできた感じがして嬉しいですね。来年も調整してほしい。もちろん馬券も買いたいです。

さて、この間始まったと思ったゴールデンウィークの地方競馬祭りもいよいよラスト。かしわ記念は◎ミックファイアが思うような競馬ができずに終わってしまったので、ココは決めたいですね。

早速展望から参ります。

---展望---

まず大前提として、非南関東の中長距離の交流重賞はあまり波乱を期待して狙うものではない。距離が長い分多少の不利は取り返せるし、そもそもJRA勢と地方勢の差もかなりある。これがハイレベルな南関東であれば能力が拮抗しており、先日の川崎記念におけるライトウォーリアの激走のようなことがあるが、他地域の、まして中長距離戦でそこを期待するのは少々無理筋のケースも。

今回もまずは実力上位勢の見極めが第一。そこに死角があるならば、他を探すか、あるいは買い方で工夫するか、ということになる。

というわけで、名古屋グランプリの結論へ参ります！