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【交流重賞の旅/2023~第7章~】3/16(木) 名古屋11R 名古屋大賞典(16:40発走)【1万円勝負馬券も公開!】

3/16(木) 、名古屋競馬場にて名古屋大賞典が行われます。

今年7戦目の交流重賞。

今週は3日間連続交流重賞。

3/14(火)黒船賞 →的中!
3/15(水)ダイオライト記念 →不的中
3/16(木)名古屋大賞典 →本日

ダイオライト記念はグロリアムンディが強かったですね。最終コーナーの手応えが一頭だけ違っていました。川田騎手のココに来ての集中力は素晴らしいものがありますね。

黒船賞→ダイオライト記念と制して、果たして3タテなるのか?

今回は第7戦の名古屋大賞典、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【名古屋大賞典 過去5年】

2018年 1→2→6番人気 3連単  5,080円(サンライズソア)
2019年 1→2→4番人気 3連単  1,060円(グリム)
2020年 4→2→1番人気 3連単 1,920円(ロードゴラッソ)
2021年 1→4→2番人気 3連単 2,400円(クリンチャー)
2022年 1→2→5番人気 3連単 1,960円(クリンチャー)

過去5年はご覧の通り。

昨年は断然人気のクリンチャーが連覇を達成。過去5年3連単万馬券は一度もなく比較的堅い決着が続いているレース。

最近は拮抗することが多い交流重賞とはいえ、非南関東の中長距離に関してはやはりレベル差があるため、無茶な穴狙いは禁物。

今年はもう一つポイントになるのが新装名古屋での開催となること。昨年までの土古から弥冨へ。馬場も少し変わっているので、上手く見極めていきたい。

時間も迫っているので早速結論へまいりましょう!

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