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【交流重賞の旅/2023~第24章~】9/26(火) 金沢10R 白山大賞典(17:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

9/26(火) 、金沢競馬場にて白山大賞典が行われます。

今年24戦目の交流重賞になります。

前回の交流重賞のオーバルスプリントは…

~オーバルスプリント 2023 結果

1着 ▲4ドライスタウト(1人気)
2着 ○3スマイルウィ(2人気)
3着 △9オーロラテソーロ(3人気)
ーーーーーーー
5着 ◎7アポロビビ(6人気)

アポロビビもいい感じで運んでいましたが、直前の雨もあって前が止まらなかったですし、上位勢が強かった。あと一つ噛み合えばだと思うので、淡々とプラス収支を目指して積み上げていきます。

さて、今日と明日は連戦です!

9/26(火)白山大賞典
9/27(水)日本テレビ盃

さて、白山大賞典、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【白山大賞典 過去5年】

2018年 2→4→5番人気 3連単 10,960円(グリム)
2019年 1→2→5番人気 3連単 3,190円(グリム)
2020年 1→2→4番人気 3連単 2,900円(マスターフェンサー)
2021年 5→2→3番人気 3連単 14,150円(メイショカズサ)
2022年 2→4→3番人気 3連単 10,370円(ケイアイパープル)

過去5年はご覧の通り。

白山大賞典はまず何より、

『金沢ダート2100mへの適性』

が重要な一戦。

2016→ケイティブレイブ
2017→インカンテーション
2018/2019→グリム

これらの過去の勝ち馬はいずれもレパードSの勝ち馬。そして昨年同レース勝馬として出走してきたカフジオクタゴンも3着に好走。新潟のキツイコーナー1800mで勝っている馬は、この舞台にも合う。

また直近5年、4番人気以下で好走した馬を並べると…

2017~2018年 カツゲキキトキト →ダ1400m実績馬
2018年 センチュリオン →ダ1800m重賞を先行抜け出し勝利実績
2019年 ノーヴァレンダ →初距離、それまではダ1600m~1800mで3勝
2020年 ロードゴラッソ →前走ダ1700m
2021年 メイショウカズサ →前走ダ1700m、2走前にダ1700m重賞勝ち
2022年 ラーゴム →前走ダ1700m、前々走ダ1700m勝ち

スピードレースでの実績馬が多い。

つまり、ダート2100mながら小回り適性も重要で、スタミナだけでなくスピードも問われる一戦となる。

以上を踏まえれば、おのずと買う馬は定まってくるはず。今年は好メンバーが揃いましたが、その中で狙うのは……

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