【交流重賞の旅/2022~第19章~】7/18(祝月)盛岡12R マーキュリーカップ(18:15発走)【1万円勝負馬券も公開!】
7/18(月) 、盛岡競馬場にて、マーキュリーカップが行われます。
※盛岡12レースとなります。ご注意ください!
先週のジャパンダートダービーは◎ペイシャエスが2着に好走。
3連単200円分だけでしたがひとまずプラス収支にすることができました。
コツコツ当てていく先に、ドカン!があると思うので、あまり目の前の結果に一喜一憂せずに頑張っていきます。
それにしても菅原明騎手は本当に頼りになりますね。
さて、今日はマーキュリーカップ。
例年だと堅いレースなのですが、今年は好メンバー揃いの混戦、ひと波乱ありそうな気配です…。
さて、TAROの競馬の交流重賞の予想は、
『交流重賞の旅』
と題して2015年にスタート以後、ほぼ休みなく1万円の勝負馬券を事前公開しています。昨年終了まで過去7年の成績は以下の通りです。
交流重賞の旅・過去7年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%
2021年 的中率 17.5% 回収率 27.5%
昨年は大転落で悔しい結果でしたが、過去7年のうち5年で大きくプラス収支!もちろん3連単が中心なので大きな浮き沈みがありますが、一撃で回収するつもりで今年も狙って行きます。
もちろん常に逃げも隠れもしない事前買い目公開! 目の前の成績に一喜一憂せず、淡々と続けて行きたいと思います。
今回はマーキュリーカップです。まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【マーキュリーカップ 過去5年】
2017年 1→2→3番人気 3連単 1,190円(ミツバ)
2018年 2→4→1番人気 3連単 3,320円(ミツバ)
2019年 1→4→3番人気 3連単 3,690円(グリム)
2020年 1→3→6番人気 3連単 5,860円(マスターフェンサー)
2021年 4→1→2番人気 3連単 3,310円(マスターフェンサー)
過去5年はご覧の通り。
過去の傾向を見れば一目瞭然、堅めの決着が多いレース。というのも非南関東の中長距離戦はメンバーが揃いづらく、JRA勢とごく限られた地方勢の争いになりやすいため、波乱度は低い。
…ところが、今年は様相が異なる。というのも地方勢が例年と比べるとかなり豪華。今年に入ってからの交流重賞で好走経験のあるノーヴァレンダ、エルデュクラージュらが参戦している上に、直近5戦で4勝と勢いのあるギガキングも出走してきた。JRA勢も圧倒的な主役がいない分可能性のある馬が多く、過去5年と比べると紛れがありそう。
予想する上でのポイントは、逃げ先行勢が揃ったことと、スタミナを問われる舞台。ミツバ、マスターフェンサーが連覇を果たしている近年だが、いずれも立ち回りよりはしっかりとした末脚を武器とするスタミナ型。佐賀の2000mなどとは異なり、スタートからずっと3コーナーまで坂を登り続ける特殊なコースだけにスピードだけでは乗り切れない厳しさがある。先行勢が揃った今年はなおさらだろう。
というわけで、ある程度末脚もある馬を狙うのが今年のポイント。
以上を踏まえて、豪華メンバーが揃った今年のマーキュリーカップ、そろそろ結論へ。好メンバーの中で本命に推奨するのは…?
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