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【交流重賞の旅/2020~第22章~】8/13(木) 門別11R ブリーダーズゴールドカップ(20:00発走)【1万円勝負馬券も公開!】

8/13(木) 、本日、門別競馬場にてブリーダーズゴールドカップが行われます。

さて、2020年の交流重賞の旅も、いよいよ真夏の3連戦に突入!

8/10(月)クラスターカップ → ハズレ
8/12(水)サマーチャンピオン → 的中!
8/13(木)ブリーダーズゴールドカップ → 本日!

交流重賞は年間40レース、昨日がレース数でいえば後半戦の幕開けでした。

そのサマーチャンピオンは、◎メイショウテンスイの2~3着付け固定にて勝負、▲サヴィが勝利、○コパノキッキングが3着と、本線で的中。ヤマニンアンプリメ最内枠を疑えるかどうかがカギだったでしょうか。

~サマーチャンピオン 2020 結果

1着 ▲5サヴィ(4人気)
2着 ◎12メイショウテンスイ(3人気)
3着 ○7コパノキッキング(1人気)

3連単 5-12-7   6,730円

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的中された皆様、おめでとうございます!!

……ですが、これはいつもお伝えしている通り、

例えハズレが続いても、逆に当たりがたまたま続いても、やることは同じ。とにかく目の前の的中に一喜一憂せず、1年トータルで正しいことを続けて行く、その気持ちを今日も持ち続けて行きます。

2015年からスタートした交流重賞の旅。毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負です。

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%

5年中4年がプラス収支となっています。

そして、今年・2020年のサマーチャンピオン終了時点の成績は以下の通り。

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◆第21終了時点
 21戦5勝2ガミ 的中率 33.3% 回収率 192.7%  
 購入 207,200円 払戻 399,280円 収支 +192,080円

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※トリガミに関しては、勝敗=負け、的中率=的中として計算しています。
※購入の端数は除外→返還によるものです。

交流重賞予想の年間プラス収支は昨日で決まりましたが、目標はまだまだ先にあります。さらに高みを目指して、どんどん踏み上げて行くつもりです。

では、今日はブリーダーズゴールドカップ、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【ブリーダーズゴールドカップ 過去5年】

2015年 4→1→2番人気 3連単 2,020円(アムールブリエ)
2016年 1→3→2番人気 3連単 790円(アムールブリエ)
2017年 6→1→4番人気 3連単 25,460円(マイティティー)
2018年 3→4→1番人気 3連単 8,400円(ラビットラン)
2019年 2→1→3番人気 3連単 2,050円(アンデスクイーン)

過去5年はご覧の通り。

牝馬限定戦として行われるようになり今年で7年目。ガチガチの決着も多かったが、ココ数年はそこそこ中波乱傾向も見られ、馬券的にも面白さが増してきている。

もっとも、過去の傾向から行くと地方勢が波乱の主役になったことはなく、馬券圏内はすべて中央勢。その順番を考える…というのが基本的なスタンスだろうか。

今年はそのポイントである、

「中央勢の序列」

がなかなか難しい印象。

2年連続2着の古豪プリンシアコメータに対して、交流重賞初出走のシネマソングス、3歳馬で古馬初対戦のレーヌブランシュ、実績はあるものの年明け以来の出走となるマドラスチェックなど、未対戦組も多く、まずはこれらの馬たちの適性と能力の見極めがなかなか難解。逆に言えば予想者の腕の見せ所と言えるかもしれないし、馬券的にも面白そうだ。

それでは、締めくくりを目指して…真夏の交流重賞シリーズ・最終戦、ブリーダーズゴールドカップの結論は――?

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