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【交流重賞の旅/2020~第2章~】1/29(水) 川崎11R 川崎記念(16:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧・感想を更新。

1/29(水) 、川崎競馬場にて川崎記念が行われます。

今年も先週から始まった交流重賞の旅。大きな変更点はありませんが、今年は200円に固定せずに、変動制にしようと思います。やはり特に穴予想になるとオッズの変化がかなりありますので、自信度や予想内容によって金額を設定していくつもりです。

とりあえず変わらぬご愛読のほどよろしくお願いいたします。なお、今回もG1なのでこれまで通りの200円、そして展望までは無料です。

▽交流重賞の旅・過去5年の成績(すべて買い目事前公開勝負の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%


▽2020年の目標

1、的中率40%超
2、回収率130%超

今年こそはこの2つの壁を同時に超えてみせます。

では川崎記念、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【川崎記念 過去5年】

2015年 1→3→6番人気 3連単 1,640円(ホッコータルマエ)
2016年 1→2→3番人気 3連単 1,160円(ホッコータルマエ)
2017年 5→1→6番人気 3連単 70,890円(オールブラッシュ)
2018年 1→4→3番人気 3連単 4,680円(ケイティブレイブ)
2019年 3→1→2番人気 3連単 2,960円(ミツバ)

過去5年はご覧の通り。

さすがに古馬の中長距離路線の一線級がそれなりに揃うので、最近荒れるようになってきた交流路線の中では比較的堅めの決着が多い。今年もJBCクラシックの覇者チュウワウィザード、昨年の当レースの覇者ミツバ・2着ケイティブレイブなど、上位勢はまずまず揃ったので大きな波乱はないか。

ただ、地方勢もそれなりに駒が豊富。特にメンバーが揃っていた報知オールスターカップの勝ち馬オールブラッシュ、久々で3着と健闘したヒカリオーソがどこまでやれるかだろう。

加えて、川崎ダート2100mは仕掛けひとつで3年前に条件戦を勝ち上がった直後に当レースを制したオールブラッシュのように、時にジャイアントキリングが起こり得るコースでもある。今年は前日に大雨が降り、水曜日は晴れて暖かくなる予報ではあるが馬場状態は悪い。泥んこ馬場がどのような影響を与えるか?

そこら辺も踏まえた上で、そろそろ2020年、今年最初のG1となる川崎記念の結論へ…。

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