【交流重賞の旅/2023~第27章~】10/5(木) 大井11R レディスプレリュード(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

10/5(木) 、大井競馬場にてレディスプレリュードが行われます。

今年27戦目の交流重賞になります。

昨日の東京盃はメンバーレベルが高く、上位の層が厚かったですね。

~東京盃 2023 結果

1着 ▲12ドンフランキー(1人気)
2着 ○1リュウノユキナ(2人気)
3着 △5ジャスティン(6人気)
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5着 ◎9マックス(9人気)

マックスは良い感じで4コーナーまで運んだので一瞬あるかな…と思ったのですが、最後伸び切れなかったのは馬自身の力もありますが、上位勢がもっと強かったという結果。

終わってみればリメイクの2~3着組が1~2着、そしてアフター5スター賞の1~3着馬が、順番が入れ替わり3~5着。馬場状態が悪くややイン不利でしたが、力通り。上位2頭は順調に行けばJBCスプリントでも有力でしょうか。

今年は大井開催ですから、今日のレースを観る限り、軸は2着のリュウノユキナでいいかなという気がしました。

約1か月後まで覚えておくようにします。

さて、連日の交流重賞、今日はレディスクラシックへと繋がるレディスプレリュードが行われます。

まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【レディスプレリュード 過去5年】

2018年 2→6→13番人気 3連単 1,431,700円(プリンシアコメータ)
2019年 3→1→5番人気 3連単 8,850円(アンデスクイーン)
2020年 1→3→4番人気 3連単 3,950円(マルシュロレーヌ)
2021年 3→1→2番人気 3連単 5,420円(レーヌブランシュ)
2022年 2→4→1番人気 3連単 10,010円(プリティーチャンス)

過去5年はご覧の通り。

牝馬にとって大井ダート1800mはスタミナ戦。スピードだけでは乗り切れないことがポイント。昨年もショウナンナデシコが人気を背負ったが最後にバテて3着に敗れた。

大波乱となった5年前、波乱の主役となった2~3着馬は2000mのブリーダーズゴールドカップからの距離短縮組。

荒れるとしたらスピードのある馬が失速するパターン。

というわけで、早速結論へ。

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【2023-交流重賞の旅・第27章】10/5(木) 大井11R レディスプレリュード ダート1800m 20:10発走
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