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【交流重賞の旅/2022~第38章~】12/14(水)川崎11R 全日本2歳優駿(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】

12/14(水) 、川崎競馬場にて、全日本2歳優駿が行われます。

交流重賞の旅、2022年もラスト3戦です。

12/14(水)全日本2歳優駿→本日
12/21(水)兵庫ゴールドトロフィー
12/29(木)東京大賞典

先週の名古屋グランプリは◎ペイシャエスが勝利!
本線的中とはいかずも、今後に繋がる微プラスでした。

~名古屋グランプリ 2022 結果

1着 ◎9ペイシャエス
2着 ☆8ヴァンヤール
3着 △2ラーゴム

3連単 9-8-2 4,250 ×300円的中 =12,750円

この勢いで、全日本2歳優駿も仕留めたいですね。このレースは3年前ですか、28万馬券×200円と大爆発したレース。

~12/18(水)川崎11R 全日本2歳優駿 結果

1着 ☆2ヴァケーション(5人気)
2着 ▲1アイオライト(4人気)
3着 ◎12ティーズダンク(9人気)

3連単 2-1-12 285,290円

個人的な馬券も含めると帯に到達した一戦でした。

28万馬券を本線的中!

世代限定戦はTAROの競馬の得意舞台でもありますので、今年も狙っていきましょう!

では、早速ですが全日本2歳優駿の過去5年の傾向を見ていきます。(カッコ内は勝ち馬)

【全日本2歳優駿 過去5年】

2017年 1→3→6番人気 3連単 7,590円(ルヴァンスレーヴ)
2018年 5→2→1番人気 3連単 8,430円(ノーヴァレンダ)
2019年 5→4→9番人気 3連単 285,290円(ヴァケーション)
2020年 2→6→8番人気 3連単 92,610円(アランバローズ)
2021年 1→3→11番人気 3連単 46,890円(ドライスタウト)

過去5年はご覧の通り。

見ての通り近年は波乱傾向が明白。3連単は3年前が28万馬券、一昨年は9万馬券、昨年は断然人気のドライスタウトが勝ったものの、3着に11番人気プライルードが入り4万馬券。

波乱傾向が顕著になりつつある理由は地方勢の奮闘。特に直近3年は馬券圏内9頭のうち過半数の5頭が地方所属馬で、5頭のうち4頭が5番人気以下の伏兵だった。

南関東勢(門別出身含む)がJRA勢と互角以上の戦いを繰り広げている一方で、ファンの意識が追い付かず、

JRA>地方

という人気になることが波乱の要因のひとつ。今年も経験値に勝る地方勢の出番があるかもしれない。

また、川崎ダート1600mは仕掛けどころが難しく、体幹の弱い馬はコーナーでの加速に対応しきれない。加えて乗り慣れた地方騎手のアドバンテージも大きい。昨年のドライスタウト、一昨年8番人気3着のルーチェドーロはJRA所属馬ながら、南関東出身の戸崎騎手が騎乗していた。

以上を踏まえて、波乱含みの全日本2歳優駿の結論へ。今年狙いたいのは……

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