函館坂

【交流重賞の旅/2019~第22章~】8/15(木) 門別11R ブリーダーズゴールドカップ(20:00発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧も更新。

8/15(木) 、本日は 門別競馬場にてブリーダーズゴールドカップが行われます。

毎年お盆恒例の交流重賞シリーズ。本日がラストになります。

~お盆の交流重賞予定~

8月12日(月)クラスターカップ → ハズレ
8月14日(水)サマーチャンピオン → 的中!
8月15日(木)ブリーダーズゴールドカップ →本日!

昨日のサマーチャンピオンは昨年に続いての的中。◎ヒザクリゲの2~3着が見事に決まり、▲→◎→○でのキレイな決着となりました。

今日もこの流れに乗って、お盆の交流重賞を締め括りたいですね。

それではブリーダーズゴールドカップ、早速ですがまずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【ブリーダーズゴールドカップ 過去5年】

2014年 2→1→4番人気 3連単 2,170円(サンビスタ)
2015年 4→1→2番人気 3連単 2,020円(アムールブリエ)
2016年 1→3→2番人気 3連単   790円(アムールブリエ)
2017年 6→1→4番人気 3連単 25,460円(マイティティー)
2018年 3→4→1番人気 3連単  8,400円(ラビットラン)

過去5年はご覧の通り。

牝馬限定戦として行われるようになり今年で6年目。当初はガチガチの配当が続いていたが、直近2年はそれなりに中波乱決着となっている。その要因の一つは、ともに1倍台の支持を集めたクイーンマンボが敗れたため。

基本的に牝馬限定の長丁場、それも南関東ではなく門別での開催となるだけに、勝負になる馬は多くない。したがって、荒れるとすれば昨年や一昨年のような上位人気同士の組み合わせではあるが、順番が少しずれた…というケースだろう。

今年もメンバー構成を見る限り上位勢とその他の馬たちの力差は割とハッキリしているだけに、あとは組み合わせを上手く考えたい。なんだかんだ過去5年のうち4年で1番人気馬が勝ち切れていないレースで、その中には2014年、単勝1.1倍という圧倒的人気ながら2着に敗れたワイルドフラッパーなどもいる。

地方ダートらしい機動力を問われるコースで、一瞬の仕掛け遅れやズブさが命取りになりかねない。上手く各馬の特徴を捉えて馬券を組みたい。

それでは、お盆の交流重賞3連戦の最終戦。この後は1カ月ほど交流重賞の間が空くので、締めくくりを飾るべく、今日は早速結論へ。

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