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【交流重賞の旅/2022~第17章~】7/6(水)川崎11R スパーキングレディーカップ(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】


7/6(水) 、川崎競馬場にて、スパーキングレディーカップが行われます。

先週の大井競馬場・帝王賞は残念でした…ん~、スミマセン!

結構自信あったんですが、スワーヴアラミスのマクリで想定が崩れてしまいました。しかし、そこまで読んでこそ予想ですから…。不本意だった、上半期。

しかし、まだまだ先は長く、交流重賞は下半期の方がたくさんあるんですよ。全40戦、現在まだ16戦。ココから必ずや巻き返して見せます。

思えば、これまでもこういうことは幾度とありました。しかし、そのピンチも多くは下半期で取り返してきました。やり返す、しかしあまり力み過ぎず、平常心で挑みますね。

まずは、今日のスパーキングレディーカップ、ココから攻めていきます。来週にはジャパンダートダービーもありますからね。

さて、TAROの競馬の交流重賞の予想は、

『交流重賞の旅』

と題して2015年にスタート以後、ほぼ休みなく1万円の勝負馬券を事前公開しています。昨年終了まで過去7年の成績は以下の通りです。

交流重賞の旅・過去7年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)

2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%

2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%

2021年 的中率 17.5% 回収率 27.5%

昨年は大転落で悔しい結果でしたが、過去7年のうち5年で大きくプラス収支!もちろん3連単が中心なので大きな浮き沈みがありますが、一撃で回収するつもりで今年も狙って行きます。

もちろん常に逃げも隠れもしない事前買い目公開! 目の前の成績に一喜一憂せず、淡々と続けて行きたいと思います。

今回はスパーキングレディーカップです。まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【スパーキングレディーカップ 過去5年】

2017年 2→4→5番人気 3連単 26,480円(アンジュデジール)
2018年 3→1→4番人気 3連単 11,410円(リエノテソーロ)
2019年 1→6→11番人気 3連単 276,110円(ファッショニスタ)
2020年 1→2→3番人気 3連単 1,870円(ファッショニスタ)
2021年 2→3→6番人気 3連単 15,540円(サルサディオーネ)

過去5年はご覧の通り。

配当を見ていただけばおわかりの通り、意外なほど荒れる一戦。3年前の27万馬券は極端にしても、一昨年を除けば3連単は万馬券。昨年は9頭立てと少頭数ながらも、断然の支持を集めたテオレーマが敗れたことで頭数の割には波乱になった。

川崎ダート1600mは少々癖のあるコースで、展開によってかなり結果が左右される上に、力のある差し馬が簡単に差せるコースではない。昨年も終わってみればサルサディオーネ以下逃げ先行勢がそのまま押し切り勝ち。

今年も10頭立てと頭数は少ないが、かしわ記念で牡馬相手に逃げ切りを決めたこの路線の新星・ショウナンナデシコが大外枠、一方昨年の覇者で前走さきたま杯を逃げ切ったサルサディオーネが最内枠。この2頭の争いが見もの。

果たして堅い決着になるのか? それとも一角を崩す伏兵が現れるのか?

というわけで、そろそろ結論へ。下半期の交流重賞の幕開けを飾るスパーキングレディーカップの本命は――

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