【無料公開！】【12/12(日)香港国際競走】香港ヴァーズ（芝2400ｍ）～グローリーヴェイズ・ステイフーリッシュが出走！～

2021年12月12日 03:33

本日は12月好例の香港国際競走デーです。馬券発売は合計４レース、すべてのレースで日本馬が有力馬として出走します。

発走時間は以下の通り。

早速ですがここでは香港ヴァーズの予想をお送りします。

日本馬が出走する４レースの中で先陣を切る形になるのがこの香港ヴァーズ。

かつてはステイゴールドが感動のラストランを飾った一戦でもあるが、この路線の日本馬は非常に強力で、メンバーレベルを考えても香港勢よりは地元日本勢に分がある。あとは欧州勢との比較が重要になる。

というわけで、早速結論へ。

香港ヴァーズの結論は……

※香港ヴァーズは無料公開いたします。

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・香港の予想～香港ヴァーズ～
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※※※馬番は必ず主催者発表のモノと照合してご確認ください※※※

◆==香港・シャティン４Ｒ　香港ヴァーズ　勝負度【Ｅ】波乱度【Ｄ】15:00

◎２グローリーヴェイズ
○１パイルドライヴァー
▲６リライアブルチーム
☆４ステイフーリッシュ
△５モーグル
△８エベイラ

本命は日本のグローリーヴェイズ。

一昨年も本命にしたが、当時とは異なり今回は断然の支持を集めそうな立場。しかし、それでもここに入れば力は上位だろう。

前走は久々に加えて目標は先。間隔を考えて適性外のオールカマーを使ったという経緯であり、３着はむしろ健闘の部類。急坂よりも平坦向きで、ハード系のデムーロ騎手もあまり合わなかった。

今回は２年前にコンビを組んだモレイラと再びタッグ。同騎手はとにかく道中の運びが上手く、その良さは距離が長くなればなるほど生きて来る。相手関係もかなり楽で、正直ココは負けられない一戦。軸は堅い。

対抗にはパイルドライヴァー。

先行してしぶといタイプで、スタミナ豊富なのでこの舞台は合いそう。４歳になって本格化した印象で、コロネーションカップは一応ジャパンらそれなりの相手を封じている。日本馬と比べると一枚落ちだが、展開、適性などを考えて対抗に。

３番手には地元のリライアブルチーム。

スローになりがちな距離とはいえ、それにしても今年は先行馬がいない。前走を見てもかなりしぶといタイプで、距離延長は歓迎。最内枠から超スローに持ち込める可能性が高く、そうなれば展開利だけで残り目がありそうだ。人気がなくても押さえておきたい一頭。

ステイフーリッシュも当然このメンバーなら能力は上位。あとはスタミナ面が少し心配だが、相手なりに走れるしぶとさを生かしたい。

昨年の覇者モーグルは近況がイマイチだが、ココは相手も楽なので出番はある。

エベイラも完璧に立ち回った低レベルサンクルー大賞２着ではあまり評価はできないが、相手も楽なので…。

【馬　券】

妙味を追求するレースではないのと、グローリーヴェイズを今年頭で買っても仕方ないので…

３連複◎～○▲～印。上位に厚く。

★ＴＡＲＯ

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