【交流重賞の旅/2022～第20章～】8/11（祝木）門別11Ｒ ブリーダーズゴールドカップ（20:00発走）【１万円勝負馬券も公開！】→回顧を更新！グランブリッジが器用な立ち回りで接戦を制す。

8/11(祝木) 、門別競馬場にて、ブリーダーズゴールドカップが行われます。

前回のマーキュリーカップは大波乱。◎ギガキングは４番人気５着。10番人気のヴァケーションが３着に突っ込んで、３連単は63万という超大波乱になりました。

ああいう大波乱を一撃獲れたら最高ですが…もちろんそこを目指して狙っていきます。

さて、TAROの競馬の交流重賞の予想は、

『交流重賞の旅』

と題して2015年にスタート以後、ほぼ休みなく１万円の勝負馬券を事前公開しています。昨年終了まで過去７年の成績は以下の通りです。

交流重賞の旅・過去７年の成績
（すべて買い目事前公開の数字です）

2015年　的中率 40.0％　回収率 129.5％
2016年　的中率 33.3％　回収率 173.8％
2017年　的中率 37.5％　回収率 124.4％
2018年　的中率 25.0％　回収率 69.4％
2019年　的中率 30.8％　回収率 185.4％
2020年　的中率 27.5％　回収率 136.9％
2021年　的中率 17.5％　回収率 27.5％

昨年は大転落で悔しい結果でしたが、過去７年のうち５年で大きくプラス収支！もちろん３連単が中心なので大きな浮き沈みがありますが、一撃で回収するつもりで今年も狙って行きます。

もちろん常に逃げも隠れもしない事前買い目公開！　目の前の成績に一喜一憂せず、淡々と続けて行きたいと思います。

今回はブリーダーズゴールドカップです。まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【ブリーダーズゴールドカップ　過去５年】

2017年　６→１→４番人気　３連単 25,460円（マイティティー）
2018年　３→４→１番人気　３連単 8,400円（ラビットラン）
2019年　２→１→３番人気　３連単 2,050円（アンデスクイーン）
2020年　２→４→１番人気　３連単 4,660円（プリンシアコメータ）
2021年　１→４→３番人気　３連単 1,590円（マルシュロレーヌ）

過去５年はご覧の通り。

牝馬限定戦として行われるようになり今年で９年目。牝馬限定の長距離戦といえばエンプレス杯をイメージするが、コチラは門別開催のため地方勢が手薄になりがちで、どちらかといえば堅めの傾向。昨年もマルシュロレーヌが人気に応えて、ココから世界に羽ばたいた。過去５年の成績を見ても５年前のマイティティーの勝利で少し荒れた時以外は小波乱～中波乱まで。

中央馬の序列をまずはキッチリ見定めて、ビシッと獲りごろの配当を仕留めるレース。今年も恐らくJRA勢が中心となるので、まずはその比較をキッチリしたい。

今年に関していえば戦ってきた相手関係や今回のメンバーを見渡しても、軸にふさわしいのはこの馬！　今回は買い方も工夫して狙ってみるつもりです。

というわけで、本日の結論へ。