【交流重賞の旅/2023～第13章～】6/1(木) 門別11R 北海道スプリントカップ（20:10発走）【１万円勝負馬券も公開！】

6/1(木) 、門別競馬場にて北海道スプリントカップが行われます。

今年14戦目の交流重賞。

昨日のさきたま杯は・・・

振り返りたくない（笑）。

いや、そうも行かないか。期待した◎テイエムサウスダンがサッパリでシンガリ負け、シャマルは競走中止（無事だったようで何よりでした）、ということでご覧の通り散々。

とはいえ、競馬の良いところは惜しくても大外れでも失うのは使った金額のみ。ココは切り替えて、今日に挑みます。

今日は門別が舞台。一発期待して狙っていきます。

というわけで北海道スプリントカップ、まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【北海道スプリントカップ　過去５年】

2018年　１→３→５番人気　３連単　 5,210円（テーオーエナジー）
2019年　１→８→４番人気　３連単 120,730円（ヤマニンアンプリメ）
2020年　６→１⇔２番人気　３連単 31,190/36,050円（メイショウアイアン）※２着同着
2021年　３→１→２番人気　３連単 5,000円（ヒロシゲゴールド）
2022年　２→３→１番人気　３連単 1,710円（ダンシングプリンス）

過去５年はご覧の通り。

深い砂の門別はタフな馬場傾向で、それを象徴するのが2019年に８番人気２着、2020年に６番人気で１着と伏兵で連続好走したメイショウアイアン。ともに外枠から差してきて好走しており、2020年には明らかに格上のマテラスカイを外から差し切って勝利。

門別の上級条件は差しが届くケースも多く、紛れるならば馬場適性のある差し馬の台頭。能力通りならば人気決着。今年もJRAからスピードのある馬が揃ったが、伏兵馬の好走に期待するならば、前述の傾向を頭に入れて狙いたい。

というわけで、今年の結論へ。