【交流重賞の旅/2021~第21章~】8/12(木) 門別11R ブリーダーズゴールドカップ(20:00発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧を更新/馬群が平気なタイプは多頭数の方が相対的に持ち味が生きる。
8/12(木) 、門別競馬場にてブリーダーズゴールドカップが行われます。
今年の交流重賞も今回で21レース目。合計40レースですから、まさに後半戦のスタートということになります。
折り返しまでの成績は良くなかったですね。昨年はこの時点でほぼプラスが確定、一昨年はこの時点で散々でしたが、後半巻き返して150%超。
今年はどうなるかわかりませんが、あまり一喜一憂せずに突き進んでいきます。常に自分を信じて、ブレずに続けるのみです。
さて、今回の交流重賞の旅は、門別競馬場で行われるブリーダーズゴールドカップです。
『交流重賞の旅』
は、2015年から続くTAROの競馬の人気企画で、毎度ガチンコの事前公開1万円勝負馬券で挑んでいます。
今年で7年目を迎えますが、過去6年、休みなく予想を続けること約240レース。1万円の勝負馬券を事前公開するガチンコスタイルで、2015~2020年までの6年間で5年がプラス収支という成績を残しています。
過去6年の成績は以下の通り。
交流重賞の旅・過去6年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%
2021年も志を高く、どんどん当てて行く決意です。
1、年間的中率 37.5%超
2、年間回収率 140%超
3、レース回収率1,000%超を3回以上
以上3つの目標、すべて達成できるように頑張ります!
それでは、本日のブリーダーズゴールドカップ、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【ブリーダーズゴールドカップ 過去5年】
2016年 1→3→2番人気 3連単 790円(アムールブリエ)
2017年 6→1→4番人気 3連単 25,460円(マイティティー)
2018年 3→4→1番人気 3連単 8,400円(ラビットラン)
2019年 2→1→3番人気 3連単 2,050円(アンデスクイーン)
2020年 2→4→1番人気 3連単 4,660円(プリンシアコメータ)
過去5年はご覧の通り。
牝馬限定戦として行われるようになり今年で8年目。牝馬限定の長距離戦といえばエンプレス杯をイメージするが、コチラは門別開催のため地方勢が手薄になりがちで、どちらかといえば堅めの傾向。直近5年を見ても4年前にマイティティーの勝利で波乱になったが、総じて堅い傾向で、ココ3年は小波乱~中波乱程度。
もっとも、逆に言えば取りごろの配当をビシッと本線で仕留めることができる一戦ともいえるので、まずは上位馬の適性の見極め、そして買い方までトータルで考えたい。
というわけで、今年もポイントは、
「中央勢の序列」
昨夏に台頭し今や牝馬のこの路線の主役とも言えるマルシュロレーヌ、上がり馬のリネンファッション、安定のメモリーコウ、牡馬相手に好走を続ける個性派アッシェンプッテル……レーヌブランシュが除外になったので以上の4頭の適性を考えれば、おのずと結論は見えて来る。
というわけで今日は早速、ブリーダーズゴールドカップの結論へ。今年の本命は、そして勝負馬券は――?
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