【南関東重賞/19戦目～有利な位置を取れる組を狙うレース～】2024/06/11（火）川崎11R-川崎スパーキングスプリント-（ダ900m/20:10発走）【勝負馬券も公開！】

６月11日（火）、川崎競馬場で川崎スパーキングスプリント（SIII）が行われます。

今年19戦目の南関東重賞。

今回は川崎スパーキングスプリント（SIII）です。

今年は絶好調の川崎競馬。

netkeibaの公開予想でも現在336％。

もちろん、だからどうしたということもありません。勝っていようと負けていようと、いつも同じ感情で臨みます。数字は所詮数字ですからね。良いからといって誇るものでもなければ、悪いからと言って卑下するものでもないです。回収率のために競馬やってないですから。

でも、回収率のためにやっていないという言葉に説得力を持たせるためには、やっぱり当てたいですね。負け惜しみみたいになりますから。

早速展望へ。

---展望---

川崎ダート900ｍが舞台。JRAにはない距離設定で、ダートの超スピード競馬になる。それだけに、特殊な適性を問われるわけだが、ポイントは枠並びと隊列か。

当レースでは４角でインがスッと空くことが多く、毎年そこを突いた組が上位に進出している。

特にインで待機できる内枠の馬の見当が目立つ。

2021年

１番枠ハングリーベン　９番人気５着
２番枠フランシスコダイゴ　７番人気４着

2022年

１番枠プリモジョーカー　６番人気６着
２番枠コウギョウブライト　５番人気２着

2023年

１番枠エンテレケイア　７番人気３着
２番枠プリモパイソン　３番人気２着

ご覧の通り、全馬が人気以上に走っており、圏内好走馬も３頭。

無論、だから１～２番枠を自動的に買えばいいとは言わないが、そういうレースになるということ。上手く内のスポットを突ける組が有利になりやすい。

というわけで、結論へ。