【交流重賞の旅2018~第21章~】8/15(水)盛岡10R クラスターカップ(16:30発走)【1万円勝負馬券も公開!】
8/15(水)、盛岡競馬場にてクラスターカップが行われます。
昨日のサマーチャンピオンは◎ヨシオの2~3着付けが功を奏して、3連単2万円台×300円的中。ヨシオは安定感はあるものの一気の距離短縮でやや不安もあっただけに、その読みが上手く当たりました。
結果、8万超の払い戻し。ようやく回収率も70%台まで戻ってまいりました。
しかし、まだまだココから。
当たっても外れても、どんな時でも自分のやり方を信じて貫いていくのみです。
というわけで、お盆の交流重賞はまだまだ続く…。
~今週の交流重賞予定~
8月14日(火)サマーチャンピオン →的中!
8月15日(水)クラスターカップ
8月16日(木)ブリーダーズゴールドカップ
今回はクラスターカップ!
ココで連勝を決めて、一気に勢いに乗っていきましょう!
早速ですが、クラスターカップの過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【クラスターカップ 過去5年】
2013年 1→5→4番人気 3連単 5,330円(ラブミーチャン)
2014年 4→2→3番人気 3連単 8,620円(サマリーズ)
2015年 1→3→6番人気 3連単 3,920円(ダノンレジェンド)
2016年 2→1→5番人気 3連単 3,140円(ダノンレジェンド)
2017年 4→3→1番人気 3連単 8,940円(ブルドッグボス)
過去5年はご覧の通り。
配当を見てもわかる通り、超ガチガチではないが、かと言って波乱でもない…という中波乱傾向。いずれも6番人気以内の決着で、それなりの人気馬同士の争いにはなるが、組み合わせ次第ではひと波乱…といったところか。
同時期に(距離が1F違うとはいえ)同カテゴリーのサマーチャンピオンが行われることもあり、全体にメンバーがバラける傾向も比較的堅めの決着が続く要因だろうか。
実際、過去5年で地方勢が2勝、3着以内という意味では6頭も馬券に絡んでいる。これだけ地方馬が馬券に絡む交流重賞ならば通常は波乱傾向が出るものだが、それでも堅く収まっているのは、
「地方所属馬でもある程度人気になる程度のメンバー構成」
ということの証明でもある。
また、
「やや外枠有利」
ということも頭に入れておきたい。
表現が多少弱気になるのは昨年最内枠のブルドックボスに勝たれて外れたからであるが、コース形態を考えると盛岡ダートは継続的に上り坂を駆け上がり、そこからコーナーで下るという地方としては起伏のあるコース。先行争いの段階で揉まれず出たなりで運べる外の馬の方が自分のリズムで運びやすく、そのメリットがあるということ。
実際、昨年の2着は8枠13番のラブバレット。外からじわっと先行できる馬にとっては好条件ということだろう。今年は外枠に入った、ネロの出方もポイントになるか。
それでは、お盆の交流重賞3連戦の第2戦となるクラスターカップ。渾身の結論へ!
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